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宇虫怪獣カブトロン

うちゅうかいじゅうかぶとろん

宇虫怪獣カブトロンとは、『アイアンキング』に登場する宇虫怪獣である。
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データ編集

別名宇虫怪獣
身長28m
体重41万t

概要編集

第19話「大虫人カブトロン出現」、第20話「宇虫人タイタニアンの逆襲」に登場。


タイタニアンの宇虫怪獣で、タイタニアン2号が変身する。


カブトムシの様な見た目が特徴で、ドリルの様に回転する角を敵に突き立てたり、凄まじい腕力を秘めた4本腕で相手を投げ飛ばして攻撃する。また、口からバルーンボムという赤い風船を放ち、これは爆発すると辺りに毒ガスを撒き散らす。ボムに詰まっている物と同様の毒ガスを4本の足の付け根から噴射する事もできる。

活躍編集

東京に出現し破壊活動を行うが、アイアンキングと静弦太郎に妨害され撤退する。


その後は前線基地を置く山形の蔵王に出現し、バルーンボムで毒ガスを撒き散らす。アイアンキングとの再戦では毒ガスを駆使して優勢に立つも、弦太郎の攻撃で怯んだ隙に投げ飛ばされ、突如起こった雪崩に巻き込まれて姿を消したが、程なくして再び出現。怪力を活かしてアイアンキングを羽交い締めにしたが、弦太郎の投げたスキーのストックで両目を潰され、たまらず逃走した。


その後再び出現し、アイアンキングと4度目の交戦。パイルドライバーよろしくアイアンキングの頭を何度も地面に叩きつけていたが、自らが放った大量のバルーンボムを弦太郎が回収しており、それを括り付けた棒を背中に刺される。風船の浮力で宙吊り状態となり、直後にアイアンキングの破壊光線を受けて爆発した。

関連タグ編集

アイアンキング

タイタニアン

静弦太郎

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