概要
柳広司作の小説を元にしたアニメ『ジョーカー・ゲーム』に登場する神永が安定して不憫な目にあっている、またはいじられキャラ化している作品に付けられるタグ。
発端としては、神永がメイン回を務める第5話「ロビンソン」で、早々にスパイである事がバレて英国諜報機関に捕まってしまった事が要因と思われる(最も弁解すると、神永が捉えられたのは『外務省の情報管理強化』という結城中佐の作戦による意図的なものなのだが)。
またコミック『ジョーカー・ゲーム THE ANIMATION』では、原作にも登場した結城中佐に対する罵詈雑言を(訓練とはいえ)よりによって本人の目の前で言ってしまう。
この他にも『やんちゃでお調子者なプレイボーイ』という性格から、つい余計な一言をいってしまって他のD機関生達を怒らせ制裁をくらうといった傾向もある。
余談だが、中の人と性格もそっくりな別キャラにも似たタグが付けられていたりする。