「馬鹿なことはやめなさい、意味など無いのだから」
彼女が登場する「神妖の巫女」についてはこちら。
概要
所属 | 悪始組 |
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階級 | 中巫 |
巫術名 | 鬼火の巫術 |
所属妖怪 | 鬼火 |
性別 | 女 |
年齢 | 15歳 |
身長 | 174cm |
出身校 | 南優宮中学校 |
性格
クールだが一部脳筋発言や笑顔で毒を吐く事がある。
所属妖怪
鬼火
空中浮遊する怪火。性格は面倒くさがり。だけどやるときはやる。
普段は久埜娃の近くに浮いているが、たまに人化する。人化すると、性格がほんの少し変わるが大きい変化は無い。
巫術
鬼火の巫術は、不意打ちや、幻覚を見せることが出来る。鬼火は一応「火」だが、水は多くなければ蒸発させることが出来る。
自分と全員(災守組)が死んでしまったという幻覚を見せることも可能で、絶望している隙を使い倒すことが出来る。最終巫術は世界の中で自分以外全員が死んだという幻覚を見せる。
巫術技名
鬼火の巫術「幻死の火」
鬼火の巫術「怪火の幻」
最終巫術「—畢—全死の幻」
過去
偏見で決めつけるような親の元に産まれた。5歳の頃に捨てられそうになったが、親が何かとストレスが溜まりやすく、殴られたり蹴られたりしていた(DV)
しかし、1年も経つと痛覚が麻痺し、無表情&虚な目でずっと耐え続けてきた。
だがそのせいで「つまらない」などと言われ、捨てられた。
そこを鬼火が見つけ、理由を聞き親を殺した。そして久埜娃自ら悪始組に入りたいと言い出し、今に至る
他キャラクターとの関係
赫月紅葉とは会う都度睨み合い、戦闘する。