概要
高校生家族のメインキャラクターの一人。
プロフィール
名前 | 家谷春香(いえたに はるか) |
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年齢 | 10歳→11歳 |
職業 | 学生(高校生・小学生) |
クラス | 1年3組→2年3組 |
係 | 係長 |
部活 | 将棋部(プロレベル) |
成績 | 小学生ながら、学年首席 |
備考 | 家谷一郎と家谷静香の娘、家谷光太郎の妹。 |
人物
家谷家の長女にして主人公・光太郎の妹。
物語開始時点では8歳であり、本来なら小学3年生なのだが、飛び級により光太郎と同じ高校に入学。
入試試験の際に最も優秀だったためか、新入生代表のあいさつを入学式にて行った。
学校の文化祭で焼きそばを作るという小さな夢を持っている。
ころしあいのらせんへ。
小学生ながら高校生並みの頭脳を持つということで、高校生の参加する部活には父である家谷一郎とは別方面で本筋のストーリーに絡みにくい登場人物だったが、そんな彼女の転機となったのが、将棋との出会いである。
目出高将棋部の部員募集のチラシに目をつけたことで、将棋部の部長である筧清司と出会い、彼から将棋のルールを教えてもらい、その日のうちに彼を撃破する。その上、彼との対局中に部員募集に描かれていた詰将棋を解くと言う実力の違いを見せつけてたことで、なし崩し的に将棋部に所属することになる。
これにより、将棋の才能を開花させ始めた春香は、徐々に将棋の世界を貫くころしあいのらせんに巻き込まれていく様になる。