プロフィール
概要
仲間りょうとは、日本の漫画家の一人である。
2010年、『ヒルコネトロ』で第22回黒潮マンガ大賞に入選した。
2012年2月、沖縄県立芸術大学を中退。約1年間はストーリー漫画を描いていたが、その後はギャグ漫画を描くようになる。
2013年1月に上京し、2013年3月に読切『磯部磯兵衛物語〜浮世はぬるいよ〜』を持ち込む。
2013年6月、『ONE PIECE』の代理原稿として『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』・『磯部磯兵衛物語〜浮世はぬるいよ〜』が2週連続で「週刊少年ジャンプ」に掲載。
その後、複数の読切を経て、同誌にて『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』を連載した。なお最初は、毎週2話掲載であったが、1話掲載に途中で変更している。
2020年からは『高校生家族』を同誌にて連載中。
小学校のころ、NHK教育テレビの『天才ビットくん』にパラパラアニメを投稿して採用されたことがあるという逸話がある。
作品リスト
- 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜(「週刊少年ジャンプ」、2013年47号~2017年46号)
- うんちねこんち(「ジャンプ+」、2015年1月20日(前編)・2015年1月27日(後編))
- 高校生家族(「週刊少年ジャンプ」、2020年40号~)