概要
進撃の巨人第48話でベルトルト・フーバーは非常に寝相が悪いことをジャン・キルシュタインによって明かされた。
ジャンによれば、その寝相の悪さは芸術的であり、いつしか同期の間でベルトルトの寝相で今日の天気を占いことが日課になっていたという。
原作者監修のゲーム『進撃の巨人』のライナーの台詞によれば、
体半分が窓から出ている→快晴
左足を頭の下に置いている→商売繁盛
正座して上半身をうつ伏せに床に投げ出している→待ち人来たる
壁に寄りかかって肩から逆立ち→女難
と言った具合らしい。どうやって寝たらそんな寝相になるのだろうか。
そして『進撃!巨人中学校』のアニメ9話でその寝相が初登場し、足を高く挙げて机の上に寝そべるアクロバティックな寝相を披露。コニーに「快晴」と占われた。
なお、ベルトルト本人は自らの寝相がそのようなネタのダシにされていることは余り快くは思っておらず、内心では密かに寝相を直せないものかと悩んだりしている。
pixiv内でも、彼の普通ではあり得ないほど寝相の悪さのイラストが多く占められている。