概要
東方文花帖にて、四季映姫・ヤマザナドゥが使用したスペルカード。
射命丸文のコピーを召喚し、自身に代わって彼女に弾幕を発射させる技。
文花帖のレベル10-8のターゲットとして登場している。
このスペカは隠しステージ扱いであるEXを除いて文花帖最後の技となっている為、名前にタイトルの『文』を含むこの技を採用したものと思われる。
浄頗梨とは映った者の罪を暴く『浄頗梨の鏡』の事であり、映姫のモチーフである閻魔はこれを使って罪人を裁く。
スペカでは鏡の鏡像としての文に攻撃をさせている模様。
レベル8~10において使われているBGMはレトロスペクティブ京都だが、相手が射命丸の姿であるためか、このレベル10-8に限りBGMは射命丸のテーマ曲にもなっている風神少女が使われている。
恐らくスペルカードの形式からするに、射命丸以外のキャラクターについても
同様に相手のコピーに攻撃させるといったことが可能であると推測できる。
その意味では「想起」の符題で他人のスペルカードをコピーする
古明地さとりに通ずる部分があるかもしれない。
こちらが確認のVTRです
関連タグ
オウガ:『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場する怪人。こちらも「百鬼陽炎映し」という能力で相手の虚像を作り出し、戦わせる。