概要
物語後半、セクター・グルースのイベントでゼレーニンがマンセマットの力で天使に変容した姿。
シュバルツバースの旅を経て、人間の持つ力や善意に疑問を抱き始めていたゼレーニン。
ジャック部隊の蜂起を受け、マンセマットから以前聞いていた「人の心を導く術」での解決を提案した彼女はマンセマットの力により、「天使の歌唱」を行える「歌唱器」へと変容する。
その術の効力は導くどころか洗脳といっていいレベル。
また、以前にも増して悪魔への憎しみを隠さない性格になっている。
LAWルートでは味方NPCに、NEUTRALルートでは敵ボスに、CHAOSルートでは聖柱ゼレーニンに変化してラスボスとして立ちはだかる。