1992年1月6日生まれ、京都出身のプロボクサー。
2014年8月デビュー、2015年12月に日本ライトフライ級王座を獲得。
2017年5月木村悠に勝った事もあるガニガン・ロペスに判定勝ちしWBCライトフライ級王座獲得、2017年10月八重樫東に勝った事もあるペドロ・ゲバラに判定勝ち初防衛、2018年の10月に八重樫東に勝った事もあるミラン・メリンドにKO勝ちし4度目の防衛、
2021年9月に9度目の防衛戦で矢吹正道にTKO負けし王座陥落、2022年3月に前戦とは戦法を大幅に変え3RKO勝ちでリベンジし王座奪回、2022年11月WBA王者であった京口にKO勝ちし2団体の王座統一。
2023年9月田口良一に勝った事もあるヘッキー・ブドラーにTKO勝ち、2024年1月木村翔に勝った事もあるカルロス・カニサレスに大苦戦するがなんとか判定勝ちし防衛、2024年10月クリストファー・ロサーレスに勝って2階級制覇。
リングネームの拳四郎は北斗の拳のケンシロウから取ったモノ、実際の試合での連打は北斗百裂拳をイメージしているよう。
日本人世界王者に勝った事がある日本人キラー達に、同じ日本人として尽く間接的にリベンジしている。
世界戦(タイトルマッチ)通算15勝は日本歴代3位。