概要
エリー都建創報告に記録される、七人の「虚狩り」の一人。
調査ギルドのエースであり、ホロウ調査員やプロキシの先祖にあたる人物。
・単独で「神の迷い路」(パパゴホロウ)を通り抜ける。
・ホロウ探索の基礎を築く。
・人類のホロウ内における最大活動時間を導き出し、調査員がホロウでの長時間戦闘が可能なことを証明する。
・測定したデータに基づいたホロウ内マップ「キャロット」の作成方を確立する。
等のさまざまな功績を残しており、中でも「神の迷い路」の踏破はジョイアス最大の偉業とされている。
彼の成した功績によって、人類はホロウからエーテル資源を採掘することが可能になった。エリー都建創の立役者として欠かせない人物でもある。
同じく虚狩りの1人ミス・サンブリンガーからはボンプのプロトタイプを直々に贈られており、ジョイアスが史上初めてのキャロットを用いてホロウから脱出した時にも、そのプロトタイプがキャロットを保存していたという。
毎年年末の「黄金の日」は彼が初めてキャロットを持ち帰った日にもかかっており、「プロキシの始祖を称える日」ともされている。