人物
18歳。身長164cm。第三部隊所属、ロングブレード使い。CV,(粕谷雄太→梶裕貴)
頭が悪く幼稚な性格で、陰口や嫌味といった余計な事を言っては他者から敬遠されるタイプであり、ファンの一部からもウザいと嫌われている。剣術の腕前は悪くないようだが集団行動での協調性に問題があり、上官から度々注意を受けている。
敵の後ろからこっそり近づき、トラップを使ってヴェノム状態にしてから戦うという良く言えば用意周到で堅実、悪く言えば卑怯な戦闘スタイルを用いており、カレル・シュナイダーからも「卑怯というか、セコいと言うか‥」と言われている。
ちなみに剣術の腕前は悪くないものの実力自体はコンゴウにも苦戦するレベルである。一応2066年から所属しているため主人公が所属した2071年時点で既に5年の経験を積んでいる筈なのだが、今でも一人前扱いされていない。
居住区で闇市を仕切っている友人がいるらしく、借金をしているらしい。作中世界では高い生活レベルが保証されているはずの神機使いであるにもかかわらず、返済の目処は全く立っていない様子。
公式ブログではリッカや年下のヒバリに『ただの子供』と言われている。
カレルとコンビを組むことが多く、タツミからは『アホアホコンビ』と呼ばれているが、コウタからはカレルとタツミと合わせて極東三馬鹿トリオと呼ばれていた。
外見
ネイビーのオーバーオールの上から黄緑色のパーカーをはおり、キャップを角度をつけて被っている。
公式ブログによると『尖りたい、認められたい願望が現れた、いわば俺流服』『個性を勘違いしてそう』だそうだ。
GE2にて
DLC「防衛班の帰還」にて登場。
普段はサテライト拠点の候補地を探索する任務に従事しているが、とある事態に際して極東支部へと招集される。
GEB時代と異なる任務の中で、彼の心境にも変化が訪れているようだが・・・?
個性的なコーディネイトはさらに先鋭化しているが、色の好みは大きく変わってはいないようだ。
アラガミをヴェノム状態にしてじわじわと削る戦闘スタイルは健在である。
対立する事が多かったコウタに身長と地位を追い抜かれている。
関連タグ
コルカス…自分よりも強い大剣使いを嫌っている繋がりであり、外部から見たらレベルの高い職場でそれなりの実力を持っているのも共通点である。
老害…百田ゲンを疎ましがっているが、新型神機使いへの言動から彼もこの性格のまま歳を取ったら自分よりも技術面といった環境に恵まれた若者に文句ばかり言っている様なオッサンになるだろうと予想するファンは少なくない。