概要
CV:中尾みち雄
電脳メガネ関連企業「メガマス」の社員であり、大黒市市役所空間管理室に室長として出向している。原川玉子の上司だが、その仕事ぶりは彼女に「お役所仕事」と評されている。のんびりした昼行灯のような性格。サーチマトンの「サッチー」という愛称や、サッチーの標語「ぼくサッチー」というセリフは彼が考えたものだが、娘にはセンスが悪いと酷評された。
作中では年頃の娘・ヤサコや無茶をする部下・玉子への対応に悩み、「若い子の気持ちはサッパリだよ・・・」とぼやいていた。その後、玉子に小言を言う以外に特に出番のないまま終盤で金沢へ出張する事となり、そのまま物語からフェードアウトした‥‥と思いきや、最終回にて意外な大活躍をする。