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他作品にも同名の人物が存在する関係上、天華百剣はこちらのタグを使う事を推奨する。

概要

CV:大和田仁美

イラストレーター:島田フミカネ

御華見衆司令部から各地への伝令役を任されている巫剣。

鳥と意思疎通する能力を持ち、書簡などを自在に運ばせることができる。

性格は古風で、年長者故に冷静な淑女を装うが、世間知らずで感性が常識からずれていることもしばしば。

また耳年増であり、言葉を深読みしてしまい、勝手に照れることもある。

預かった命令において、有事の指揮権を持つため、現場の人員と矢面に立つことも多い。

平家の至宝とされてきたが、壇ノ浦の戦いで平家が滅亡したのちは厳重に保護、管理されていた。

好きなものは水浴び、苦手なものはお風呂。

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天華百剣 巫剣

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  • 天華百剣-来-

    天華百剣-来- 番外編 陶器騒動乱

    https://twitter.com/kiritorisen002/status/1367782734291070978?s=21 禍憑交換合作第二作。 霧島さんのをお借りして作りました。 ちょっと短いですけど、楽しんで貰えたら嬉しいです。
  • 天華百剣 -臍-

    椿組全滅⁉︎

    あらすじ……… 銘治時代……それは古より恐れられる悪しき凶禍より生まれた禍憑から人々を守るため戦う少女であり剣である「巫剣」達が居た。彼女達の活躍もあり今日も東京は平和な日常を過ごしている…………と思ったが、今巫剣達は刀の中でも最も重要な物を奪う禍憑に翻弄されていた。 最も重要な物、それは「目釘穴」。目釘穴とは刀の刀身と柄を繋ぐ穴、それは刀により形もそれぞれ違う。それが巫剣達の中で何に値するか、それはへそである……… へそは人間で言えば胎児と母親を繋ぐ命の綱、それは繋がっていた証であるのと同時に急所。しかし、巫剣は違う急所と言う認識はないが確かに突かれた時はとてつもない激痛を受ける。人間であり人間ではない巫剣のへそは目釘穴であり、それは同時に刀としての機能を持つために重要なものである。 へそを奪う禍憑により、巫剣達は次々と刀身から目釘穴が無くなり、もはや巫剣ではなくただの少女になってしまった。その中には巫剣達のボスであり、銘治政府直轄機関、御華見衆所属の司令こと「七星剣」までもが犠牲になってしまった。地道ながらも恐ろしい禍憑にめいじ館の御三家と伝令の4人の巫剣達はどう立ち向かうのか?そして、奪われた巫剣のへそはどこへ………
    11,437文字pixiv小説作品
  • -天華百剣- 巫昆襲来

    超越決戦!

    あらすじ 遂に巫昆の計画は最後の段階へと来た。しかし、その標的は巫剣ではなく人間へと変わった。巫昆使いの少女「ヘーァン」は最後の巫毒「シーゥア」と共に負の気を集め「繭」へと与えた。 御華見衆本部の司令「七星剣」は結界が関東周辺のみに強く感じたことから陸軍所属の大佐との連携を取り、関東各県へと巫剣使いそして巫剣を向かわせた。 めいじ館に所属する巫剣使い「白倉刀治」は城和泉をはじめとする巫剣と共に埼玉浦和へと向い、その先に待っていたのは最後の巫毒、シーゥアだった…
    15,530文字pixiv小説作品
  • 天華百剣-異聞録-

    異聞 終章 後編 椿ノ絆

    あらすじ これまで東京を襲った影打達。見事彼女達を撤退させることができた巫剣だったが、全ては裏で動いていた。影打達を生み出した鍛冶兵の思惑通り……影打達は巫剣の力の源をである巫魂を弱める刀装を備え刀を合わせた巫剣達とその周辺にいた巫剣も大きく巫魂を失った。 そしてもう一つ、巫剣達が籍を置くめいじ館で装備を管理する少女「八宵」に凶禍が含まれた素材を通し彼女を洗脳させ、さらに試しにと刀装を装備していた巫剣「江雪左文字」は凶禍に囚われ、禍憑討伐に向かった巫剣達を次々と襲っていった。 そんな中ついに東京の中心地に江雪は降り、禍憑を放った。今回ばかりは別だった何か胸騒ぎがした。それは巫剣だけではなく人間の少女である「七香」も感じた。だが、巫剣である「城和泉」は違った。全くもって危険だと思うことなはなかった。寧ろ何が危ないか分からなかった。その結果、禍憑を操る江雪と交戦を始めた巫剣は城和泉を残し殲滅してしまった。 それを目の当たりにした城和泉はようやく感情的になった。仲間達が倒されたのを見て怒りが燃え、相手が江雪だと言うのに容赦無く畳み掛ける。しかし、禍々しい仮面をつけた江雪の力は凄まじく城和泉は追い詰められていた。こいつが憎い……仲間を葬ったこの巫剣が………禍憑きに近い濁った感情を抱いたのを狙い、八宵の体を乗っ取った鍛冶兵は城和泉にドドメ色の刀装を渡した。 形成は逆転し、城和泉の心は湧き上がる耳飾りと腕輪、首輪を身につけた城和泉は最後の一つである仮面を江雪から奪うべく彼女を蹂躙する。この時仮面をつけた江雪の攻撃を受けながらも微かに意識を取り戻した彼女と同じく左文字の名を持つ「小夜左文字」は城和泉達の行方を気にしてめいじ館を出た七香と合流した。 小夜は城和泉が正気ではなくなりつつあるのを察していた。彼女と江雪を止めなければならないと言うが、2人が城和泉の元に着いた時、城和泉は人々を恐怖に陥れる禍憑のような黒々しい炎を纏い豹変していた。八宵の肉体を乗っ取った鍛冶兵と共に城和泉は消えた。 巫剣と七香は大きい喪失感と絶望を受けてめいじ館へと戻った
    15,286文字pixiv小説作品
  • -天華百剣- 巫昆襲来

    巫昆使い

    あらすじ 突如現れた新たな敵「巫毒」。その存在は禍憑、巫剣問わず気を餌としこの銘治の世に現れた。御華見衆本部は警戒しつつ、再び動き出したとある巫剣にもマークをしていた。だが、京都支部所属の女巫剣「沢渡ミコト」が巫毒を名乗る丈の合わない迷彩柄の中華民族の漢服らしき服を着た少女と出会った。その少女は自らをピーイョツと名乗った。ミコトの巫剣、鉄砲切り兼光と歌仙兼定はピーイョツの得体の知らない攻撃に翻弄される中、ミコトの起点により危機を出した。その直後に現れた仮面の少女によりピーイョツは消え、少女は巫毒を束ねる存在だと答えた。 そして……横浜でも……めいじ館所属の巫剣使い「白倉刀治」は彼の上司である「寺本宗弥」とその巫剣「和泉守兼定」の前に2体の巫毒が現れた。1体は蝙蝠のような姿をした少女名をトゥクラ。そしてもう1体は蜘蛛の巣を彷彿させるドレスを着た美しい女性。この巫毒を前にしたのは刀治と城和泉を始めとするめいじ館の巫剣達。今、日本は未知の脅威に脅かされつつあった
    14,906文字pixiv小説作品
  • 天華百剣 -結-

    散華

    あらすじ 巫剣………刀剣にして少女という存在。彼女達は悪しき「凶禍」より生まれし怪物「禍憑」を唯一払える存在である一方、世間からは恐れられてもいた。銘治政府直轄組織である「御華見衆」司令「七星剣」により掲げられた「百華の誓い」により、彼女達はその力を人を守るために使うと誓った。そう……人を守り続けるための誓いとして
    23,099文字pixiv小説作品
  • -天華百剣- 巫昆襲来

    花を喰らう蟲

    あらすじ…… 巫剣使い"白倉刀治"はあらゆる巫剣を鞘入れせずに稜威を与えられる特異体質な巫剣使いしかし、その性格には難があり巫剣や同僚の巫剣使いらには嫌われていた。嫌われているとは言え彼の剣術は巫剣使いの中では一番とも言われていた。そんな彼に新たなる試練が襲い掛かろうとしていた
    16,320文字pixiv小説作品
  • 天華百剣-異聞録-

    異聞 其ノ弐 小烏丸のお暇

    時は銘治、凶禍と呼ばれる悪しき魂により生まれた異形「禍憑」に日本は脅威にさられていた。銘治政府直轄の機関「御華見衆」は禍憑に対抗する巫剣達を日本の各場所に派遣し禍憑と応戦していた。 だが、巫剣達の敵は決して禍憑だけだと言う訳ではない…………
    15,240文字pixiv小説作品
  • 天華百剣 -結-

    -終幕- 咲き誇る、刃の花たち

    あらすじ 巫剣の歴史……それは飛鳥時代よりも遥か昔、人の闇を祓う巫魂を宿し人々のために戦い悠久の時を経て、この銘治の世に至る 彼女達の存在は秘密にされてきた。脅威となる禍憑は化け物と呼ばれていた。だが、巫剣には意思がある。政府は長い間彼女達を縛り続けてしまった。そして、巫剣も自分達の存在を隠しすぎていた。その歴史の果てに新たな居場所はあるのか………
    17,966文字pixiv小説作品
  • -天華百剣-

    終幕 -銘治に咲き誇る-

    あらすじ 巫剣……それは古来から伝わる悪しき凶禍より生まれし禍魂を祓う少女にして刀剣の存在時代は流れ「銘治」の世に……。禍魂は負の感情により姿を変え「禍憑」と化し人々を襲う。禍憑から人々を守るべく銘治政府直轄の組織「御華衆」は巫剣そして巫剣使いを組織し禍憑から人々を守る
    16,540文字pixiv小説作品
  • -天華百剣- 巫昆襲来

    接触

    あらすじ 巫剣の巫魂、禍憑の禍魂を餌にする「巫毒」その見た目は巫剣と同じく少女姿をしているが、肌は病的に白く目の色は黒目と白眼が逆転し、それぞれ虫や爬虫類を思わせる特徴を持っていた。 御華見衆は巫毒によって変死した禍憑の原因を数人の巫剣と巫剣使い達に知らせ、その尻尾を掴んだ。首謀者は巫昆使いの少女「ヘーァン」。 彼女は上質な巫魂を求めて御華見衆本部にいる七星剣の元へと訪れた。時を同じくして上野支部に所属する巫剣「城和泉正宗」「桑名江」「小烏丸」らが人質となり彼女達の解放と引き換えに七星剣は自らの巫魂を差し出した ヘーァンは自らの目的を明かし本部から去ろうとしたが、待機していた巫剣「鉄砲切り兼光」とその主人「沢渡ミコト」の手により失敗 彼女はまだ子供…副司令である丙子椒林剣はこのまま彼女を処罰するのは早すぎると考えた。そして、彼女はあることを考えた。そう…この娘を助けられるかもしれない方法を……
    15,899文字pixiv小説作品
  • 天華百品

    終幕 世界を繋ぐ食

    あらすじ ラーメン……それは中華料理にして日本独自に発展をし、国民的麺類に君臨する一品その歴史は古くまだ浸透していないこの銘治の世でも人々から愛される存在となった悪しき「凶禍」より生まれし「禍憑」はその存在にいち早く気付いた。禍憑はラーメン屋である「罪禍」を営業し、このラーメンを利用して人間を支配すれば日本は禍憑のものになると考えた。 しかし、刀剣であり少女である禍憑に対抗する存在である「巫剣」も自分達の居場所である「めいじ館」を守るため中国から訪れた少女からラーメンのレシピを学び、さらに中国の料理をも学んだ。禍憑は東京中の食事処が集まる祭典でめいじ館を叩き潰そうとしていたが、獲得した圧倒的な人気が災し苦戦することになった。 一方のめいじ館は意表を突いたラーメンのスープに罪禍の行列を諦めた客が目を引きめいじ館にも流れがき始めた。それは他の食事処もそうだった。罪禍は何としても負ける訳にはいかないと最後の切り札を遂に出そうとした。めいじ館と罪禍………東京上野をかけた戦いの果てに待ち受けるのは
    19,906文字pixiv小説作品
  • -天華百剣- 巫昆襲来

    いつかの場所…

    あらすじ 巫昆使いの少女「ヘーァン」。彼女は巫剣への復讐心が人間へと移り、自らをも蛾の巫毒「ウーァヅ」となり、関東を覆い生命を灰に変える鱗粉を放った。彼女を止めるべく、城和泉正宗をはじめとする巫剣は接触を試みるが、ヘーァンは巫毒の肉体となり城和泉達の持つ巫魂を吸収して自らの体内へと彼女達を取り込んでしまった……
    11,272文字pixiv小説作品
  • 短編集

    鳥と別れと……

    久々に自己満足前回で書きましたわ。 ……評価されなくてもいいから是非是非見てください。 小烏丸入隊記念ssと銘打ったけど、よくわからない感じのお話になったので。
  • 天華百品

    上野拉麺大決戦!

    あらすじ…… 悪しき「凶禍」より生まれし「禍憑」。人々はそれを禍とし生活を脅かされてきていた。禍憑に対抗するのは少女と刀剣の両方の存在として存在する「巫剣」とその使い手である「巫剣使い」だけ。禍憑は巫剣達を天敵とし、彼らの活躍もありこの銘治の世の平和が保たれていた。しかし、禍憑がただ破壊活動や災いをもたらすだけでは無いとは誰も考えていなかった。この時はまだ……そうまだ分からずにあることと戦っていた
    13,308文字pixiv小説作品
  • -天華百剣- 巫昆襲来

    憎しみは再び…

    あらすじ 悪しき凶禍より生まれし「禍憑」。その存在は少女と刀剣の両方の存在と言える「巫剣』の「巫魂」により祓われる。しかし、その2つを餌とする清国の小さな村に伝わる呪い「巫毒」がこの国へと現れた。 巫毒は巫剣のように少女の姿をしているのに加えて生物の特徴を持っていた。彼女達は総称として巫昆と言われ。巫剣に対して復讐を持つ巫昆使いの少女「ヘーァン」に率いられ暗躍していた。 だが事態は急速し、巫昆の目的は巫魂や禍魂では無くなった。ヘーァンが七星剣と接触したことでそれはすでに完了した。彼女はその後上野支部であるめいじ館にて世話をすることとなった。彼女は巫剣の愛を知り改心しつつあったが、巫昆はそれは良しとしなかった。巫剣を兵器化することを望む陸軍中佐を利用し、ヘーァンを攫う。 同行していた城和泉正宗らはヘーァンから巫魂を多く奪われてしまった中、巫昆は集団で現れた。このままではやられてしまうと思ったその時、駆けつけたのは茶房に来た4人の巫剣と主である白倉刀治だった。中佐に連れ去られたヘーァンの行方、現れた巫昆達の目的とは……
    14,225文字pixiv小説作品
  • 天華百剣 −輝−

    第一話

    時は銘治三十七年 二次創作は、ここから始まる ※たった一つの注意事項 ツッコミ所が多々あります。気にしたら負けだと思います
    29,515文字pixiv小説作品
  • -天華百剣-

    帰ってきた男

    あらすじ 銘治時代……異文化が交わり活気あふれる文化が発達する時代。その反面、人間の負の感情を元に生まれる怪異「禍憑」に人々は脅かされていた。 銘治政府直轄組織、御華見衆は唯一禍憑を倒せる少女であり刀剣でもある「巫剣」と彼女達に力を貸し共に戦う「巫剣使い」を組織した今日もどこかで禍憑から人々を守るために剣を振るう
    18,954文字pixiv小説作品
  • -天華百剣-

    -序章- 奪われる日常

    あらすじ 時は銘治……文明の発展と人々が沸き立つ華やかな時代。平和な世を守るため刀剣と少女の存在である「巫剣」達は悪しき「凶禍」から生まれた「禍憑」から人々を守っていた。 ここは東京上野……巫剣達はこの上野に所在する「めいじ館」で暮らし、人々の生活に溶け込みつつ百華の誓いの元、禍憑との戦いに明け暮れていた………だがそれは知らぬ間に豹変した
    18,848文字pixiv小説作品
  • -天華百剣-

    ミヅチ、復活

    あらすじ 悪しき魂「凶禍」より生まれし存在「禍憑」。禍憑を祓う聖なる魂「巫魂」。時は銘治……異国の文化が流れ、活気にあふれる世。その世を脅かす禍憑から人々を守るため銘治政府直轄の組織「御華見衆」は巫魂を宿す少女にして刀剣である「巫剣」とその主人である「巫剣使い」らを組織し禍憑から人々を護衛していた…
    12,211文字pixiv小説作品

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小烏丸(天華百剣)
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小烏丸(天華百剣)
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