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小龍女

しょうりゅうじょ

小龍女とは、『神鵰侠侶』のヒロイン。

CV
寺田はるひ(2006年の中国ドラマ版の吹替)
園崎未恵(コンドルヒーロー)

絶世の美女であり、ちょっと美貌に自信がある女性ですら小龍女に見とれてしまうシーンが多々見られる。
幼少時より玉女心経の内功を習得できるよう、喜怒哀楽を捨て去れと教えられ育った。そのため、初期は冷たく人間味はあまりない。しかし、楊過が心を捧げたことにより、徐々に人間味を取り戻す。
また、楊過と出会うまで、生まれて以来18年間の人間関係は古墓における李莫愁、孫ばあや、師父だけであったため、世間知らずでコミュニケーション能力に乏しいところがあり、困ったことがあると十分な説明をせず楊過の前から姿を消して行方不明になることが多かった。楊過に対したびたび「世間の人は恐いわ、二人で古墓に帰りましょう」などと発言することも多く、これは生涯変わることはなかった。

重陽宮に捨てられていたところを全真教に拾われる。女児だったために師父(名称不明)に引き取られ、李莫愁とともに古墓で修行を開始するが、修行を終える前、14歳のときに師父が死亡。この時点で李莫愁は破門されていたため、以後、孫ばあやと二人きりで過ごすが、18歳のとき、楊過(当時14歳)を弟子にとる。初期はまるで相手にしていなかったが、徐々に楊過と恋仲になった。しかし、欧陽鋒と楊過の修行中にとある行き違いがあり楊過と仲たがい。楊過の前から失踪してしまう。
いったん離れたものの、英雄大宴で楊過と再会し、その場にいた楊過の義伯父・郭靖らに楊過と結婚したい旨を宣言する。しかし、世間知らずな小龍女は知らなかったが、武林では師匠と弟子は親子同然、つまり小龍女と楊過の恋は近親相姦にも等しいほどに人倫に反する行為で世間のつまはじき者にされると聞かされる。世間が認めなくても、一生を古墓で引きこもって楊過と二人っきりで生活するのならかまわないと考える小龍女であり、楊過もそれに賛成したのだが、「にぎやかなところが好きな楊過が一生を引きこもって生活するなんてできるはずがない」と言われ、楊過のために身を引き、ふたたび失踪した。
放浪の末、絶情谷で再会したのだが公孫止により楊過・小龍女は情花の毒に冒されてしまう。楊過が右腕を失い、毒のせいで死に掛けるということがありながらもなんとか公孫止を倒すが、小龍女の毒だけ治療ができなかった。楊過は「小龍女と一緒に死ぬ」と主張し、自身の治療を拒否していると小龍女は16年も経てば楊過も自分を追って自殺しないだろう、と考えて「16年後に再会しましょう」と書き残して姿を消した。
しかし、楊過の小龍女への気持ちが16年で色あせることは全く無かった。

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