届けて切なさには
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とどけてせつなさには
snowhalation最大の見どころ。
ラブライブ!の楽曲の中でも人気の高い楽曲「snowhalation」の2番サビの後の間奏部分後に高坂穂乃果が放つ表現の高い歌詞。
歌詞通りに穂乃果は切ない顔をしており、両手を前にかざし、その瞬間に周りの照明はオレンジに変わる。
スクフェスで2016年2月に追加された新規スノハレRカードの穂乃果もこのポーズが採用されている。
もちろん、中の人もライブなどで切なくしっかりとした表情で再現した。
ライブにおいては、この歌詞に合わせて、PVの背景のイルミネーションを想起させるように、観客がオレンジ色のペンライトを点灯させることが多い。
だがそのタイミングには個々の観客でズレがあり、「届けて」の最初の「と」で点ける者もいれば、「切なさには」の最後の「は」を言い終わった後に点ける者もいる。
PV版に従えば後者、テレビアニメ版に従えば前者が正しいということになる。
とはいえ、ライブのときは焦ったりして、なかなかタイミングが合わないのだが…
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