山本八重
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やまもとやえ
新島八重の旧姓である。
大河ドラマ『八重の桜』の主人公。会津藩砲術師範・山本家の長女。米俵を軽く持ち上げるほどの腕力の持ち主で、性格は自由奔放かつ男勝り。
幼い頃から砲術に興味があり、父・権八に反対されながらも、いつか鉄砲を扱うことを夢見ていた。やがて成長し、兄・覚馬から銃の手ほどきを受け技能を伸ばし、新式銃の開発にも携わるようになる。覚馬の勧めもあり、川崎尚之助と夫婦の契りを結んだ。
また、第2話の後半で木から飛び降りるシーンにおいて、スカートの丈が長い着物を着ているのにもかかわらずバック宙返りを披露した。他の詳細は「新島八重」記事にて解説。
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すべて見る- 強い姫 涙橋・嗚娘子軍
橋橋(なみだばし) 嗚(ああ)娘子軍(じょうしぐん) 1
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