概要
岐阜金賞とは岐阜県地方競馬組合が笠松競馬場のダート1900mで施行する地方競馬の重賞競走(SPI)である。東海三冠の最終戦である。
2019年現在、ダービーグランプリの指定競走となっている。
1977年にサラブレッド系4歳(現3歳)の東海(愛知・笠松)所属馬限定の別定の重賞競走「中日スポーツ杯 岐阜金賞」として創設。創設から一貫してダート1900mで行われている。
1996年からは東海地区重賞格付け制度施行によりSPI(スーパープレステージワン)に格付けされ、更に東海三冠競走の最終戦に指定された。
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東海三冠