概要
沢田が連れてきた、将来有望な若手代打ちの1人。本編ではひろゆきの相棒役を務める。
ひろゆきの雀力の高さにただ驚いたり、彼を崇拝する神輿役のような場面も多いが、重要な場面では作戦遂行能力や演技力の高さを見せており、それなりにデキる男である。
『第二次麻雀東西対決』では健の指示によりひろゆきを裏切って予選を通過。その後ひろゆきが敗者復活のクイズで正解して予選を通過すると、涙ながらに種明かしをして土下座して侘びていた。
本戦では西側の計略の下になすすべなく敗退し、雀士としての自信を失って船を去ろうとするが、ひろゆきの「オレも昔はそうでした」という説得になんとか踏みとどまり、勝負の行方を見届けることになる。
そういう意味では、前作「天_天和通りの快男児」におけるひろゆきポジションのような存在でもある。
pixivではひろゆきとの絡みの腐向けイラストが多いため、苦手な方は検索の際は注意されたい。