今、この胸、すっごいドキドキしてるから。
概要
身長 | 156cm |
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体重 | 44kg |
スリーサイズ | B82、W57、H81 |
利き手 | 左利き |
誕生日 | 4月3日(17歳) |
趣味 | 知らないことを知ること |
称号 | 覚醒 |
出身校 | 公立光ヶ崎高等学校 |
所属 | 星見プロダクション |
所属グループ | サニーピース |
CV | 菅野真衣 |
天真爛漫で明るい性格。
アイドルの道に入ったのも、星見プロダクションの前で偶然長瀬琴乃に出会い、そこで「胸のドキドキ」を感じたからだという。そこで歌声が長瀬麻奈に似ている(麻奈の妹である琴乃も、「似てると思う。色というか空気というか、妹の私が聞いてもそう思う」と言っている。)としてオーディションに合格する。
琴乃はさくらがアイドルを目指した動機について、最初は「ふざけている」と冷ややかな態度を取る。しかしさくらが麻奈との過去で心に傷を抱えた琴乃に対しても、心の機敏を感じ取り優しい態度で接するうちに、琴乃もレッスンを真面目に行うさくらを見直すようになる。
知っておくべきネタバレ
歌に対して、運動は得意ではないようだ。マネージャーである牧野航平は、さくらに「君の体のことでご両親から」と声をかけているが…。
アニメ第4話の入浴シーンで、胸に手術の痕があることが発覚した。
第5話では、グループ「サニーピース」のリーダーとして一ノ瀬怜、佐伯遙子、白石千紗、兵藤雫とともに活動することが決定する。
第7話で、さくら本人の口から3年前に心臓に対する手術を受けていたことが語られる。
現在はアイドル活動など問題ないらしいが・・・
一番気になるのは3年前と手術の内容である
3年前に長瀬麻奈は事故で亡くなっている
だとすると、心臓移植で
さくらの中に麻奈の心臓があるのでは?
という考察もできる。
第9話で答えは出た
麻奈の心臓移植が噂される中
さくらの口から出たのは麻奈の心臓を移植したことだった
キャラクター詳細
人物像
前述している通りの天真爛漫さで何事にも感受性豊かに反応し、その様はしばしば17歳とは思えないような稚さを感じさせる。誰に対しても明確な悪意を持つことはなく、怒ることがあるならその代わりに悲しくなるような優しい性格。生死を分ける病を乗り越えた経験は麻奈の心臓でなくともさくらに天賦の才を与え、持ち前の明るさはそれこそ太陽のように周りの人間を照らし、まとめあげる。
容姿
黄土色のツインテールがトレードマーク。また、稀に見せる髪をほどいた姿もかわいい。
デフォルトの髪型の他に、誕生日ガチャで手に入る「ウェーブツーサイドアップ」がある。
標準的なスタイルをしており、特筆すべき点があるとすれば衣装の造りである。さくらの胸元には麻奈の心臓を移植した手術痕があるわけだが、それ自体がアニメやゲームにおいて描写されることはなく、水着はハイネック、他一部のステージ衣装ではヴェールがかかって隠されている。
家族構成
星見市に両親がおり兄弟はいない。サニピの全員でさくらの実家に行ったゲーム内イベント「昇る初陽に咲く笑顔」で両親が登場している。両親もさくらたちサニピの活動を応援している。雫曰く両親は「凄く優しそう」
好物
好きな食べ物はトンカツ。これはアイプラを知るマネージャー100人に聞けば100人が知る周知の事実である。夢の中でトンカツを食べているのかアニメでは「ソース多めでお願いします」と寝言を言っていたり、公式四コマでは浜辺でトンカツと追いかけっこする夢を見たりするほどに愛している。(そのトンカツが着ぐるみを着た琴乃であったことは何かの伏線か)
ちなみにさくらのCVを務める菅野自身はソースより塩派であるとラジオ「コンまる」で語っていた。
趣味
好きなものは「魚魚っとさん」(ぎょぎょっとさん)というアナゴをモチーフにした星見市のマスコットキャラクター。いわゆるキモカワな印象のあるゆるキャラで、ゲーム内個別ストーリーアイドル編「夢の共演」ではその魅力をさくらが熱弁するシーンがあるものの、周りにはあまり理解されていない様子。実家に魚魚っとさんのぬいぐるみがあったり、幼少期の星見祭りで麻奈がつけていた魚魚っとさんのお面に反応したことから、幼いころよりずっと好きだったことがわかる。
備考
好きな教科は「体育」、「美術」。勉強は得意ではないが、どの教科も嫌いではないという。
一問一答のインタビューにて小さいころの将来の夢を聞かれた際は「看護師さんとか、お花屋さんとか…。」と答えている。看護師に憧れたのは体が弱く病院にお世話になることが多かったからだとも考えられる。
特別曲
サニピの活動以外での曲を紹介する。sfyはあくまでもサニピver.である。
ソロ曲
「First Step(さくらver.)」作詞:PA-NON 作曲・編曲:田中秀和(MONACA)
麻奈の名曲をさくらがカバーした曲。ゲーム内では撮影時四人のバックダンサーも踊る。アニメでは琴乃と駅前で歌の練習をしたときも歌っており、その時は麻奈の歌声である。
「もういいよ」作詞・作曲・編曲:田村歩美
EP「それを人は”青春”と呼んだ」に収録されているソロ曲。コンまる第66話でも聞くことが出来る。
デュエット曲
琴乃×さくら「ルナリア」作詞・作曲・編曲:やしきん
アイプラとオルタナティブガールズの実質的なコラボで、ゲーム内に「月森の丘」が期間限定の撮影場所として追加された際二人が歌って踊った曲。音源にはなっていない。
琴乃×さくら「Gemstones(琴乃&さくらver.)」
シングル「Gemstones」のカップリング曲。コンまる第118話でも聞くことが出来る。
その他
琴乃×さくら×瑠依×莉央「それを人は”青春”と呼んだ」作詞・作曲・編曲:HoneyWorks
アイプラゲームリリース1周年として特別に制作された曲。同名のEPに収録される。
琴乃×さくら×瑠依×莉央×fran「友達だよ、いつの日も」作詞・作曲・編曲:清竜人
各グループのリーダーズによるゲームリリース2周年を記念した特別な曲。詳細はこちら。