主にカオスな作風に定評のある高橋邦子作品絡みで使われる語であり、剣と魔法のファンタジー世界、川越市で起こる超展開のことである。
使用例
- 米軍の総攻撃を受ける「川越ではよくあること」
- 武士と悪魔が油田を制圧する「川越ではよくあること」
- 下校中に指名手配中の殺人鬼に襲われる「川越ではよくあること」
- 道端に核ロケット砲が落ちている「川越ではよくあること」
- お見合いの失敗でレストランが爆破される「川越ではよくあること」
- 天体観測していると隕石が直撃する「川越ではよくあること」
- 異星人に食われた上に勝手にサイボーグに改造される「川越ではよくあること」
- その異星人の駆除は保健所が担当する「川越ではよくあること」
- さらにサイボーグは市の平和のために自爆する「川越ファイナル・アタック!」
- 川越で発射された核ロケット砲は15km離れた高坂を消滅させる「でも、まぁいいか…高坂は何もないし。」
- 悪魔が悪魔祓いを請け負う会社がある「川越ではよくあること」
- 悪魔祓いを受けた人間が全治49週間の怪我を負う「川越ではよくあること」
- 普通の剣と魔法のファンタジー世界と紹介される「川越ではよくあること」
- 課外授業で魔法を教える「川越ではよくあること」
- 宇宙空間に地盤ごと放り出される「川越ではよくあること」
- 食用ゾンビ肉が売られている「川越ではよくあること」
- 台所に硫酸が置いてある「川越ではよくあること」
- タイトルのキャラクターが爆散する「川越ではよくあること」
………こんなにありすぎてたまるか。
引用元
ちなみに
当たり前だが現実の川越市はそんなことは一切ない。
もしよければ関連動画を見て川越市の魅力を感じたい。