幸冴
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ゆきさえ
スマートフォン向けアプリゲーム『オンエア!』に登場する天橋幸弥(コスモ)×荒木冴のBLカップリング。
※この二人に関する重要な情報は断片的にしか公開されていないため、推測に依る部分が多くなっています。
※アプリ内プロフィールより引用
天橋幸弥 | 荒木冴 | |
---|---|---|
誕生日 | 9月12日 | 3月14日 |
年齢 | 不明 | 24歳 |
血液型 | 不明 | B |
身長 | 182cm | 177cm |
体重 | 63kg | 58kg |
学年 | 3L | 講師 |
部活 | 帰宅部 | 家庭科部顧問 |
寮 | L棟208号室 | C棟306号室 |
モチーフ宝石 | クリスタル | アレキサンドライト |
好きな食べ物 | 誰かが作ってくれたご飯 | 飴、ガム |
趣味 | 不明 | 昼寝 |
紹介文 | 全てが謎に包まれた一見穏やかな人格者。生徒からはコスモさんと呼ばれ慕われているが…?将来の夢を聞くと、地球侵略と答える。荒木とは何やら因縁がある様子。 | ダルいが口癖の一見ダメな大人。だが、仕事に対しては別人のように豹変するため、密かに憧れる者も多い。ある目的があり、宝石が丘学園の教壇に立つ。天橋幸弥とは旧知の仲の様子。 |
※各種ストーリーのネタバレを含みます。
天橋幸弥
- Re:flyというユニットに所属する宝石が丘学園の高等部3年生。周りからはコスモと呼ばれており、自身もその名を使っている(声優名義はCOSMO)。
- 幸弥は大御所俳優『本郷弘樹』の隠し子(非嫡出子)である。幸弥自身は本郷と親子であるかどうかには興味もないとしているが、顔が本郷と非常に似ているため常にマスクをして顔を隠している。その徹底ぶりは声優として活動する際はもちろん、食事や入浴の際も外さないほどである。また、(おそらく出自に関する質問や学園に入った理由をごまかすために)「自分は宇宙人」「夢は地球侵略」など宇宙人設定を作り込んでおり、実際にかなり宇宙については詳しい。幸弥は本郷と直接会ったことはないが、連絡役兼監視役がおり連絡が来ることがある。母親についての情報はない。
- 宝石が丘学園に入学したのも学園としてメディア対策ができていて、いざとなればもみ消すことができると監視役が判断したからである。なお、中等部と高等部どちらから入学したのかは不明。
- 理由は明示されていないが、高校1年生を繰り返して学園に残留しており、メインストーリー開始時点では推定で23~24歳である(10代でないことは確実)。よく昼寝をして授業をサボったり赤点をとったりしているが、ユニットメンバーによれば成績の高低差が激しく赤点の理由もいつもよくわからないらしいため、おそらく留年のためにわざとやっているものと思われる。
- 人への接し方は穏やかで年下にも敬語で話すが、それはわざとやっているもので本来はかなり口が悪い方である。一人称も普段は『私』だが素は『俺』。
- だれかがつくった料理、さらに言えば『だれかが“自分のために”つくってくれた料理』が好物である。普段は同室の帝が自炊する食事を食べたりたまに食堂を利用したりしている。嫌いな食べ物はレトルト食品。
荒木冴
- 10代から活躍していた現役スター声優であり宝石が丘学園の教師。主に演技やダンスなどの実技を教えている。学園の卒業せいでもある。一人称は『俺』。
- 普段の態度は気だるげであるが仕事に対しては熱く、学園の教師として生徒への指導に気を配りつつ経営難の学園の再興に尽力している。
- 母親は亡くなっており、父親は消息不明であり、祖父母に育てられた。そのため身の回りのことは自分でやらなければならず料理などができるようになった。学園では家庭科部の顧問をしており、まれに手作りの料理を振る舞うこともある。
- 飴が好物でよく舐めている。ぶどう味が一番好きでハッカ味は嫌い。新作が出るとつい試したくなるらしく面白い味の飴も食べる。
- 新年イベントにて学園に入学する前は不良であったことが判明しており、また同イベントやRe:flyユニストにて幸弥が「登校することに意義があるとおっしゃったのは、先生じゃありませんでしたっけ」「ろくに授業に出もしなかったお前が」と発言していることから学園でも授業をサボっていたと思われる。なお、13歳(中1)時点で地元にいたことが確定しているため、高等部からの入学と考えられる。
- 現在は教師と生徒の関係となっているが、この二人は学園の元同級生、あるいは元先輩後輩である(幸弥と冴との学年関係については作中で明確に示されていない)。冴が高等部に在籍している間、学園生活を共にしていた。なお、学園内で幸弥の実年齢を知っている人物は冴だけである。
- 冴は幸弥の家庭事情や素を知っており、幸弥と冴は場面によって『お前』『幸弥』『荒木』など普段と違う呼び方をしたり軽口の応酬をするなど砕けた調子で会話したりしている。さらに、幸弥が冴と二人きりの時だけマスクを外した立ち絵差分になるという演出もされている。(メインストーリーにおける立ち絵差分の演出は大型アップデート時のLive2D導入により無くなっている。)
- なお、互いの呼び方については主に以下の通り。
幸弥→冴:先生、荒木先生、荒木、お前、(冴)
冴→幸弥:コスモ、幸弥、お前、(幸弥坊ちゃん)
- 7年前(年齢から逆算して冴が高等部2年生の頃)、一部の生徒の間で当時すでに全盛期の力を失ったと叫ばれていた学園の再興のため20年前(当時13年前)に途絶えた『グラン・ユーフォリア』を復活させようとするプロジェクトが作られた。
- グラン・ユーフォリアとは、クラウン(学園で特に実力を認められたトップクラスの生徒)を筆頭に選ばれた生徒たちだけがステージに立てるという伝説のイベントである。学園祭の延長として始まってから生徒たちが自主的に拡充して毎年盛大に開催されていたが、時代の流れに押し流されるように衰退して20年前に途絶えている。
- 冴は当時爆発的に売れた頃で、復活プロジェクトの中心メンバーに担ぎ出されていた。明示こそされていないが幸弥もほぼ確実にメンバーの一員である。
- 冴の同級生である杉石珪という生徒もメンバーの一員であったが、リハーサル中に学園内の野外ステージ起こった事故で彼は命を落としている。これによりグラン・ユーフォリアの開催は断念された。学園側は杉石の事故を隠蔽し、老朽化したステージを壊してその上に講堂を建て、グラン・ユーフォリア復活プロジェクトも白紙にした。それまでに残されていた資料も処分あるいは隠蔽しており、グラン・ユーフォリアについての情報を得られる媒体はほとんど残っていない。
- 冴は「俺たちはとくに杉石と仲がよかったわけじゃない」としながらも、学園が隠蔽の対応をとったことについてはやり場のない怒りを感じていた。冴は杉石の存在が学園の対応によって抹殺されたことを悔しく思っており、弔い合戦をするような気持ちでグラン・ユーフォリアを自分の手で復活させたいと考えていた。そのために教師として学園に戻り、メインストーリーにて特待生に話を持ちかけている。幸弥が杉石の事故についてどう考えているか明確には示されていないが、学園に残っている理由であると取れる描写がされている。
- 社会科見学の際、冴と幸弥は二人でカフェに職業体験に行っている。当初は二人ともキッチン担当の予定であったが、幸弥は料理ができなかったため適材適所でホール担当に回った。冴はこの職業体験によって「あいつのことを少し知れた」と話している。(冴のイベントカードのオフレコストーリーにおいて語られる内容であるが、幸弥の名前はすべて「あいつ」とぼかされている。)
- また、B’s-LOGにて冴が『学内伝説のユニットの卒業生』という情報が出されており、さらにRe:flyユニットストーリー等にて幸弥が以前ユニットに所属したことがあるかのような発言やユニット活動に良い印象を持っていないことがわかる発言がされているため、二人は学内ユニットを組んでいたと思われる。前述の職業体験も本編時空ではユニットごとに行われるものであったため、二人だけのユニットであったかもしれないが、他にメンバーがいたかどうかは不明である。
- なお、もし二人が同じクラスになったことがあった場合、苗字からして前後の席であった可能性が非常に高い。
- Nintendo Switch版にて追加されたメインストーリー第1.5章にて、7年前の2人の様子が語られる場面がある。
※サイドストーリーは(最初の数話を除き)大型アップデートの際に実装された。メインストーリーと1話ずつ交互に並んでおり、各話を補足するような内容になっている。
- メインストーリーは宝石が丘学園に入学した特待生(主人公)が伝説のイベント『グラン・ユーフォリア』を復活させる物語となっている。
- ストーリーの初めに冴が学園の再興および7年前開催に至らなかったグランユーフォリアの復活を目論み、特待生にグランユーフォリアを企画・運営し成功させるよう指示する。幸弥はグラン・ユーフォリアについてある情報通の生徒から尋ねられたことで、冴が何かを企んでいることを察し、特待生へそれとなく冴に詳細を尋ねるよう促している。
- 特待生が本格的に動きだす前、呼び出しを無視して屋上で昼寝をしていた幸弥を冴が注意しに行き、その流れで冴の企みについて幸弥が探りを入れている。
- スートーリー中盤で特待生についてのデマが週刊誌で取り上げられ、特待生とユニットの生徒たちの間にも少しの溝が生まれてしまいグラン・ユーフォリア開催が危ぶまれる状況になるが、この段階で幸弥は冴が騒動の仕掛け人であることを確信しており、特待生に冴に直接真意を訪ねるように声をかけている。
- 週刊誌に記事を書くよう依頼したのは冴だった。ただ、冴はあくまでグラン・ユーフォリアを確実に成功させるために生徒一人一人に強い動機を持たせようとあえて障害となるものを用意しようとしただけで、「学園について」の噂は書いても「生徒のこと」は絶対に書かないように依頼していた。しかし週刊誌側が勝手に内容を追加したことで騒動が大きくなってしまった。これに対し冴は焦って週刊誌側には強く抗議をしつつも生徒たちにはあくまで黒幕としてふるまっている。
- 冴が寮とは別に借りているマンションの部屋で週刊誌側に抗議しようと連絡を取ろうとしているとき、(冴が鍵をかけていなかったため)幸弥が勝手に部屋に侵入している。柄にもなく騒動を企み黒幕として振舞い対応に神経をすり減らしている冴のことを幸弥は憤りながらも心配しており、どうせろくなものを食べていないのだろうとコンビニ弁当を差し入れている。
- 終盤においてグラン・ユーフォリアについての情報を手に入れた特待生やユニット所属の生徒たちが冴の部屋を訪ねて真意を問うが、その場に幸弥のみ参加していない。冴が生徒たちに真意を語るまで幸弥は全体を通して機嫌を悪くしており、冴に対してもかなり当たりが強い。これは冴が柄にもない黒幕の立ち回りをしたりグラン・ユーフォリア復活についてひとりで抱え込んでいることに対する苛立ちによるものであると考えられるが、幸弥にとっては敵である週刊誌を利用している点に怒っていた可能性もある。
- 生徒たちによって杉石の日記の存在を知らされた冴は、幸弥にそのことを報告している。この時二人で話している様子を特待生が見ており、二人の関係について疑問を抱く。
- 最終的にグラン・ユーフォリアは無事開催された。撤収作業の時間にひとりでいた冴の元に幸弥が訪れ、冴は幸弥に教師として生徒たちを見ていたら純粋に生徒たちにでかいことをさせてやりたいと思うようになった、自分たちの手で作り上げた大舞台から見る景色を見せてやりたかったと胸の内を語っている。これに対し幸弥は「お前は本当に、教師に向いてるよ、冴」と声をかけ、冴は「燃え尽きそうだったんだが、その言葉でがんばれそうだわ……」と返している。
Re:fly
※Re:fly年長組が1年生の頃(メインストーリーの2年前)の話
- 幸弥がユニット活動を始めた当初、事情により顔出しが必要な仕事をいくつか断る幸弥を気にかけ、冴は顔出しの必要がない仕事を持ちかけている。
- 他のユニットメンバーそれぞれに問題が起こった際、幸弥は冴に状況を聞きに行ったり文句を言いに行ったりするシーンが他のメンバーよりかなり多く、二人が旧知の仲であることから内容も一般生徒には伝えないような情報まで踏み込んだものになっている。また、学園の対応に不信感や憤りを感じている描写もあるが、幸弥は冴の生徒を守ろうとする姿勢には一定の信頼を置いていることがうかがえる。
- 幸弥はユニット活動を通して仲間との関わり方や仕事への向き合い方などにかなり前向きな変化が見られた。それについて冴はユニットストーリー最終話にて、「自分を隠して生きることしか考えなかったお前が、ここに来て変わりはじめたのを俺はよろこんでるぜ」「(自分が教師で幸弥が生徒なので)俺はお前の夢も、守ってやらにゃいかん」「学園を守ることか?そっちじゃない、お前が最近気づいたお前自身がこうなりたいという夢のほうだ」「たのしくなってきてるんだろ、幸弥。いいと思うぜ、お前はそうやって同じ目線で生徒たちを導いてやれ」と語りかけている。実際に幸弥はこの言葉の通り、メインストーリーやイベントストーリー、オフレコストーリーにおいて他の生徒を支え導く立ち位置にいることが常である。
drop
※メインストーリーと同時期の話
- 9話および14話にて幸弥と冴がdrop(仮称パール)についてかなり砕けた調子で会話している。なお9話の会話は冴の執務室で行われている。
- 26話のdropの朗読劇発表のシーンでは、観覧中に幸弥が自身の席を離れて冴の元へ行き話しかけている。幸弥はその理由を「(dropの進退がかかっているので)気が気じゃないんじゃないかと思いまして」としているが、「……原作では、王子は蛇にかまれて、星に帰る。それが象徴するものは、死ーーだっけ?」という発言から、杉石の事故が起きた野外ステージ跡地の講堂で死を連想させるモチーフが扱われていることに対し冴を心配して側に寄ったのではないかと考えられる。
この夏だけの秘密 臨海学校
- Re:flyに学園行事の臨海学校へ参加するよう促す冴に幸弥が苦言を呈しに行っており、その直後通りかかった特待生を臨海学校に参加させるために嫌な予感がして逃げようとした特待生を二人で挟み込んで確保している。
- その他、何度か比較的気安いやり取りがある。
いざ変身!魔法よ解けないで
- 飴のイメージキャラクターとなってショッピングモールでパフォーマンスをするイベントがあり、マスク付きのコスチュームの役があるため冴が幸弥をオーディションに送り込んでいる。
新春☆今年最初の大事件!
- 執務室にいる冴に地元の神社の人から電話がかかってくるシーンから始まるが、その時執務室にあるハンモックで幸弥が寝ており、冴が「お前がいたの忘れてたわ」「お前、今日1日そこで寝てたろ」と発言している。冴はその後電話の内容(知人に頼まれて帰省が必要)について話し、田舎や帰省、正月らしいことの経験がない幸弥を「一緒に来るか?」と誘っている。
- 冴の実家に着いたあと、他の生徒たちが冴の部屋を漁りに行ったり祖父母と話したりしている間、幸弥と冴は軽口を叩きながら二人でくつろいでいる。
- 冴は幸弥を引率役にまわしており、懸念事項を幸弥にだけ共有したり自分がいない間の生徒たちの面倒を幸弥に任せたりしている。一方で幸弥は、一人でトラブルに対処しようとする冴を不服ながらも心配している。
- ある生徒が車上荒らしに連れ去られる事件が発生し、冴は車を追いかけ、幸弥は通報および残りの生徒の安全確保と二人で分担して生徒たちを守るために対応した。
- 帰りの電車にて、他の生徒がみな眠っているなか二人で会話をしている。幸弥が元不良の黒歴史について冴をからかったあと、「隠す必要なんて、最初からなかったのかもしれませんよ」と告げ、お前が言うなと返されると幸弥は想定したが冴は「……まあな」とだけ返している。
- 学園に戻ったあと冴は生徒たちに自身が作ったおせち料理をふるまっており、幸弥はそこで初めて手作りの正月料理を食べた。最後に幸弥は冴へ正月を楽しんだことと感謝を告げている。
- このイベントストーリーにて「そのすーぐかっこつけたがるクセいい加減直したらどうですか、先輩」という幸弥の発言があった。この発言により当初同級生で同い年だと思われていた二人の関係が先輩後輩の関係だったのではという説も立ったが、幸弥は高校一年生を繰り返しているため留年によって冴より学年が下がって先輩後輩になったとも考えられるため、年下かどうかは依然として不明である。
- 他のイベントストーリーに比べて軽口の応酬など気安い会話がかなり多い。
波乱のサマーキャンプ
- 毎年恒例の夏のキャンプについてのストーリーだが、幸弥は何度も参加しているため行程のほとんどを把握しており、(意図しているわけではなさそうだが)引率・主催側の冴のサポートのような形になっている。
- ある生徒が肝試し中にルートを外れ怪我をして戻ってこないトラブルが起こった際、新年イベストと同様に冴と幸弥で相談および分担しながら対応にあたっている。
- 幸弥のイベントカードのオフレコストーリーにて、幸弥が特待生を蛍の見える場所へ連れて行くが、その際の幸弥の「この先で見れるものは、何だと思いますか?」という質問への特待生の回答の選択肢が『宇宙人』となぜか『荒木先生』である。
アンコール 青色シンフォニー
- 幸弥がヴァイオリンを弾けることを冴がいい教育を受けていると羨ましがっている会話がある。
Propose♡ふたりで紡ぐ未来
- 特待生に結婚したいかと聞かれた際、幸弥はなぜか「その質問は私ではなくだるそうに仕事をしている人にぶつけてみるのはどうでしょう」と答えている。
その他のイベントでも、共にストーリーに登場する際は何かしらのやり取りが存在する。
- 散策機能ではどちらも砂漠と相性が良かった(もう一人は立夏)。また、散策時のセリフで冴が「コスモと一緒にお出かけねぇ…なんか懐かしい感じがするねぇ…」と7年前の関係を仄かしている。
- 二人の初期の称号は『年齢不詳の最年長組』、大型アップデート後の称号は『秘密がいっぱいコンビ』。
- Twiineでも数回やりとりが存在するが、そのほんとんどは幸弥が冴を年寄り扱い等でからかっているものか、サボろうとしている幸弥を冴がたしなめているものである。
- 冴が自身の執務室で座っているカードは存在しないが、幸弥が執務室で冴の椅子に座っているカードは2枚存在する。
- 公式ファンブックの質問コーナーで「学校の敷地内で好きな場所は?」という質問に対し、幸弥は「屋上と荒木先生の執務室」と回答している。なお新年イベストやホームボイスなどでも幸弥が度々荒木の執務室にあるハンモックで寝ていることが示唆されている。
- 公式ファンブックの『生徒への伝言板』コーナーにて、冴が幸弥へ「すくなくともお前の卒業を見届けるまでは、俺は宝石が丘にいようと思うよ」と発言している。
- 公式ファンブックに冴が残したハッカ味の飴を幸弥がもらいに行っているという情報が書かれている。
- 冴の誕生日(2019)に幸弥は、ホームボイスでは誕生日を忘れたと言って道端で貰ったポケットティッシュをプレゼントにしているが、公式LINEでは特待生と千紘に協力を頼み飴入りの瓶を2つプレゼントしている(なお、瓶の一番下にハッカ味と思われる白い飴を入れるという悪戯つき)。また、立夏のホームボイスでは幸弥が冴はハッカ味の飴が好きだと嘘を教えている。なお、同年の幸弥の誕生日に冴はホームボイスで「なんかむずむずする」と発言している。
- Re:flyユニストでの会話から幸弥は喫煙者であることが示唆されている(冴には煙草に関するエピソードはないが、Twiineで二日酔いになっている投稿がある)。
- 幸弥は他の生徒のことを必ず苗字(=家の名前)ではなく下の名前で呼ぶが、冴だけは教師と生徒という立場でない会話の時でも「荒木」と苗字で呼ぶことがある。
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