演:中条あやみ
概要
ドラマ「TOKYOMER」に登場するキャラクター。
1995年12月12日生まれ。(本編で25歳、劇場版で27歳)
循環器外科とMERを兼務する研修医。
履歴書に「人の命を救いたいから」と書いており、それを見た喜多見幸太が「意外と純粋に人の命を救いたいと思う医者は少ない」と感じてMERに推薦する。
医者になった理由も「患者一人ひとりと接したいから」だったため、迅速な処置が求められる災害現場の救助活動に否定的だった。
音羽尚にそれを見透かされてMER解体に利用されそうになったこともある。
序盤は臨床経験が少なさや精神の未熟さから遅れを取ることが多かったが、喜多見たち上司に恵まれたこともあり徐々に成長を遂げる。