演:賀来賢人
概要
ドラマ「TOKYOMER」に登場するキャラクター。
1989年10月24日生まれ。
年齢は本編では31歳。劇場版では33歳。
厚生労働省の官僚でありながら医師でもある医系技官。
MER解体のために派遣された。
喜多見幸太とは対照的にクールな現実主義者で、彼のやり方には尽く反対している。
根性論や精神論が嫌いで馴れ合いも好まない。
が、喜多見が危険な現場に突っ込めば後を追うし、彼の救命活動には手を貸すなど完全にツンデレ。
MERを解体すること自体には賛成しているが、そのために敢えて医療ミスを起こすなどのやり方には難色を示す。
現場では医者としての役割を全うするなど実は根っからの医者で、喜多見からはその性質を最初から見抜かれている。
外科医としての腕は喜多見が「飛びっきり腕がいい」と絶賛するほどに高く、彼からはバディとして絶対的な信頼を寄せられている