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概要編集

江戸時代から続く徳川裏葵の軍城にして日本武術の総本山を統べる日本刀を携えた丁髷を結った偉丈夫。本名は不明

武幻城の天守閣に陣取り、配下の武幻城四闘仙と男塾の死闘を酒を飲みながら高みの見物をしていた。

七牙冥界闘の黒幕であった藤堂兵衛に対する忠誠心は高かった。
























































































真の概要編集

打ち切り宣告を喰らって雑に片付けられた、作中屈指の可哀想な人

全てを江田島平八の無茶苦茶に持ってかれたばかりでなく、本拠地の武幻城を男塾の連中に重機で雑に破壊されるだけでなく、迎え撃つ自身もチャンバラかぶれと罵られて鉄球に潰されてあっさりと死んでしまった。

それどころか藤堂兵衛もあっさりと降伏し、七牙冥界闘編が雑に終了というなんとも締まらない形で終わってしまった。

全ては週刊少年ジャンプのアンケート至上主義の餌食になったことや宮下あきらがやる気をなくしてやけを起こして最後の花火を打ち上げるかのごとき暴挙をやらかしたのが悲劇の始まりでもあった。

コンビニ本では「雑魚」の一括りで扱われる始末だった。

せめてもの情は、ワースト1が梁山泊十六傑梁皇であり、ワースト2に抑えられていることだろうか。

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