もしかして
ストロベリー・フラワーの1枚目のシングルはこちら→愛のうた
楽曲情報
作詞:倖田來未、Kosuke Morimoto
作曲:Kosuke Morimoto、Miki Watanabe
概要
倖田來未の37thシングル。
女性目線からみた恋愛などを気持ちにし、ストレートに描いたバラードとなっており、現時点では、彼女の代表する楽曲の1つとして挙げられている。
制作経緯は、本人曰く『実はこの曲の歌詞は休日に女友達と訪れた湯河原の温泉宿で書き上げてるんですよ(笑)。その日は“鎌倉にでも行くか”って海沿いを走るうちに“温泉に行っちゃう?”ってノリだけで行ってしまったんですけど。ドライブ中の会話から、どんどんイメージがふくらんでいって。宿について、浴衣に着替えて、バーッと書き上げました(笑)。』とのこと。
当初は、別の曲がレコーディングされており、トラックのミックスが成される日に滑り込む形で本楽曲のデモテープが届いたのだと言い、これを聞いた倖田が「絶対、これだ。」と思い、スタッフに直談判して急遽、この楽曲をレコーディングし直して仕上げたとのこと。
この楽曲の作成のきっかけは、彼女の友人、ファンからの恋愛相談から生まれたもので、自分には経験のないグレーゾーンを題材にしたものであり、本楽曲を機に自身の歌詞の世界観も変化したいわば転換点となる楽曲になっているとのこと。