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戦いに敗れるということはこういうことだ!

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たたかいにやぶれるということはこういうことだ

機動戦士ガンダム 劇場版 哀・戦士編より、ランバ・ラルが手榴弾を抱えながら身投げをした最期の台詞。または、ガンダム無双3でプレイヤーが負けた後のゲームオーバー台詞として使われている。

元ネタ

機動戦士ガンダム 劇場版 哀・戦士編より、死闘!ホワイトベースの場面で

ランバ・ラルが追い詰められた後に手榴弾を抱えながら身投げをした最期の台詞。

TVアニメでは

「君たちは立派に戦ってきた。

だが、兵士の運命がどういうものかよく見ておくんだな」

だったが、劇場版の台詞では違う。

「見ておくがいい

戦いに敗れるということはこういうことだ!」

と、言っていたのである。

ゲームにおける台詞

機動戦士ガンダム 一年戦争

激闘は憎しみ深くのあらすじで聞ける。

ガンダム無双3

ヒストリーミッション(原作ストーリーの追体験)の、オデッサの激戦で聞ける

まずは、ランバ・ラルが現れて特攻をし始める。

ランバ・ラル

「時代が変わったようだな……

坊やみたいなのがパイロットとはな」

そこでアムロ(プレイヤー)がランバ・ラルに近づいて戦闘をして倒すと例の台詞を言い出す。

ランバ・ラル

「見事だな……

しかし、勝ったのはそのモビルスーツの

性能のおかげだという事を忘れるな!」

アムロ

「ま、負け惜しみを!」

ランバ・ラル

「見ておくがいい

戦いに敗れるということはこういうことだ!」

という流れでランバ・ラルは散ってゆく。

他に戦力消耗により戦闘続行不能(プレイヤーが負けた後)のゲームオーバー台詞では

ランバ・ラルが喋ったときにまさかの最期の台詞として使われている。

戦力消耗により戦闘続行不能! 戦闘に敗北!

ランバ・ラル

「見ておくがいい

戦いに敗れるということはこういうことだ!」

MISSION FAILED

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