戸隠流
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とがくしりゅうまたはとがくれりゅう
「戸隠流」は忍術の流派のひとつ。
歴史上の始祖は平安時代末期、戸隠山で修験道を学び、木曾義仲に仕えた仁科大助(戸隠大助)で、木曾義仲が源義経に討たれた後は伊賀に逃れ、伊賀流忍術をも取り入れて完成させたという。しかし文献による裏付けはない。
それでも脈々と受け継がれ、初見良昭が34代目宗家として継承、2019年に『世界忍者戦ジライヤ』での指導の縁で弟子入りした筒井巧を35代目宗家に指名した。
世界忍者戦ジライヤ・・・筒井が主役、初見が主人公の養父役。端役で初見の弟子が出演。
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