押本陽太

おしもとようた

押本陽太は漫画「てーきゅう」と派生作品「高宮なすのです!」の登場人物である(メイン画像左側)。

解説

CV:逢坂良太

「てーきゅう」主人公の一人押本ユリの弟で高井戸中学2年生。

サッカー部に所属しており、姉と違ってテニスには興味ない模様。

初登場時に姉の先輩高宮なすのをナンパや誘拐犯から助けたことからなすのに気に入れられ、

「高宮なすのです!」では夏休みの間、執事のバイトをすることになる。

ツッコミ役だが、面倒になるとツッコミが雑になるところは姉同様。

とはいえそれなりに楽しんでいるのもまた同様、バイトの誘いで高宮家の屋敷に来た時はなすののラッキースケベな展開を密かに期待していたりした。

先の件でなすのの両親にも気に入られているようで、なすの“父”が急用で家を空ける際に娘をよろしくといったり、なすのの母：高宮あやのに遊びにつき合わされたりもしていることから婿公認かもしれない。

姉との関係は良好だが、高校入学時新庄かなえから部の勧誘を受けたが変な人だから入部どうしようかと話していたユリに対して「姉ちゃんも結構変だから」と言っている。高宮家に誘われたユリがかなえや板東まりも に混じってボケて彼にツッコまれていたことから、家の中ではユリも普通にボケているのかもしれない。（陽太のかなえやまりもとの絡みはこの時から本編第98面まで長いことなかった）

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