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概要編集

アニメ版声優:石原夏織

舞台版俳優:高宗歩未


亀井戸高校の1年生で、新聞部に所属している。また、である近藤アネンコフである。


初登場は第14面「先輩とワンス・アンド・フォーエバー」で、以後準レギュラー級の登場機会を与えられている。アニメ3期では出番がなかったものの、2期で5話、4期で2話、5期で2話、6期で4話、7期で2話に登場している (いずれのシーズンに関しても円盤の特典エピソードは登場話数にカウントしていない)。第54面「先輩とエイリアンVSプレデター」など、主役級の活躍をするエピソードも存在している。


「こんどううどんこ」という名前は順方向に読んでも逆方向に読んでも「こんどううどんこ」であり、彼女自身がギャグとして回文になるように下の名前を考えたということになっている。当記事執筆時点においては、彼女の名前に関して作中でそれ以上のことは明らかになっておらず、実は正式な本名は不明なままである。ただし、原作コミックスのキャラ紹介やアニメのクレジットなどでは「近藤うどん子」と表記されており、制作側には一応その名前で定着させようという意図があるようだ。


うどん子には設定が曖昧な点が他にもあり、原作者自身が Blu-ray (5期) のオーディオコメンタリーでそれを認めている。例えば、当初彼女は同級生の押本ユリと異なるクラスであるという設定だった (原作2巻第14面直後のp71) のだが、別のエピソードでは同一のクラスであるかのような扱いを受けていたりする (第51面)。


ただし、新聞部であるという設定は頻繁に活かされており、スクープを見つけてやろうという貪欲さは常に持っているようだ。そのためか、カメラを持ち歩いていることが非常に多い。普段は「スポーツ亀井戸」や「亀井戸タイムス」などの記事を書いている模様。更に、「全国新聞部コンテスト」にも記事を投稿しているようで、そのコンテストでは原作11巻までで2回優勝している。


実家では祖父がうどん屋を営んでおり、うどん子が店の手伝いをすることもある。紆余曲折あって、うどん屋なのにもかかわらず実家の建物はボウリング場の構造をしている。なお、近藤アネンコフとうどん子が姉妹関係であるということが明らかになったのは、第43面「先輩とスターリングラード」にて押本ユリがうどん子の実家を訪問した際、偶然アネンコフがそこに居合わせていたためである。



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センシティブな作品宇宙人と回文娘近藤うどん子



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