イナズマイレブンGOにおいての神童拓人と三国太一のCPである。
キャプテンを務める神童と副キャプテンとして彼を支える三国は信頼関係で結ばれており、アニメ放送開始前のディレクターインタビューでは「『何かあったら俺が後押しするから』みたいな関係でしょうか。」「神童が悩んだ時は三国に相談するのでは」と語られている。
イナズマイレブンGOクロノ・ストーンでは神童はキャプテンを退いており、天馬へ自身にとっての三国のポジションでアドバイスを行う。
イナズマイレブンGO
4話 | キャプテンである自信を無くし謝る神童の肩を押さえはげます三国 |
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キャプテンマークを神童に託す三国 | |
5話 | 神童に届いた得点指示書を三国が監督に渡す |
バスで隣の席。新入部員に得点指示試合について説明するか相談する | |
6話 | 指示サッカーについて異議を唱える天馬を「三国さんがどんな気持ちで入れられているのか」と叱咤 |
三国から神童への電話 | |
8話 | 神童の退部を知り、霧野と共に止める三国 |
9話 | 神童の元気が無い様子を見て肩を叩く三国 |
10話 | 天馬達の活躍を見て神童に続き革命へと手を貸す三国 |
うまく化身を扱えない神童を自信付け、化身を扱える様になった | |
勝利に喜ぶ神童の肩を抱く三国 | |
11話 | 冒頭、神童と三国が革命側となったことで雷門VS三国神童の構図となっている |
13話 | 万能坂中の攻勢に膝をついた三国を引っ張り上げ肩を貸す神童 |
- GO序盤では早くに革命側へと着く二人の会話が多くキャプテンの神童と副キャプテンの三国が二人で相談をしている光景が多く見られる。
- 三国が副キャプテンという事はアニメ中では描写されておらず、ストライカーズ2012で確認される。
- GO38話の新雲戦にて守りの三国と攻めの神童を指し「攻守の司令塔」と言った描写がされた。
- 天馬の化身の能力を目覚めさせるために三国とGKを交代させられた時にその握られた拳に気付いた神童が「三国さん……」とつぶやく描写などからも二人の関係が窺える。
その他
- 映画「究極の絆グリフォン」では二年トリオに居残りを言い渡し、最終試合では三国が負傷した神童の肩をひっぱり上げた。
- 2011年24時間イナズマTVでは神童の中の人が「三国さんをいただきます」とブロッコリーを食した。
- 2012年七夕フェスティバルで行われたアフレコではキャプテンとして活躍する天馬を二人で見守る様子が描写される。「三国さんでは持たない!」と珍しい神童の三国いじりも見られる。