概要
- 両手に持って(うやうやしく)目の高さに上げる。
- 神や目上の人にさしあげる。また、好きな人にあげる。「神にささげる・君にささげるバラの花」
- 生活や人生を、大事なもののために使う。「社会事業に余生をささげる」
三省堂国語辞典第八版より。
ちなみに…
「捧ぐ」は「捧げる」の文語形で、連体形で用いる場合、普通「母に捧ぐる歌」のように「捧ぐる」のようになる。「君に捧ぐ この愛の唄」のように「捧ぐ」の形で使うのは五段活用で新しい言い方とされる(参考:三省堂国語辞典第八版)。
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ささげる
三省堂国語辞典第八版より。
「捧ぐ」は「捧げる」の文語形で、連体形で用いる場合、普通「母に捧ぐる歌」のように「捧ぐる」のようになる。「君に捧ぐ この愛の唄」のように「捧ぐ」の形で使うのは五段活用で新しい言い方とされる(参考:三省堂国語辞典第八版)。
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