概要
盛土氏の企画であり麻雀で負けた者が罰としてイラストを描くという趣旨の企画である。イラストを描く、という意味と賭け麻雀を混ぜ合わせた言葉であると思われる。
2013年8月15日現在、盛土氏による描け麻雀は終了しているようだが、企画以外でも描け麻雀として行われた麻雀の罰ゲームとして描かれたイラストに付けられることはあるタグ。
基本ルール
盛土氏の企画でのルール
毎月第2,4土曜日の20時以降に開催される。初心者でも参加可能であるがピクシブユーザーであり尚且つ1枚でもイラストを投稿していないと参加資格は無い。ルールは東南戦で喰い断、赤ドラは無し。
罰ゲームについて
そしてこの企画のメインでもある罰ゲームは4位になったプレイヤーが他の3人によって指定されるお題を元にイラストを描く、というものである。
多くの場合は1位が4位になった人間に要求するが、1位が大まかな題材を決め、細かい設定を2位以下が要求する場合もあるため、開催される場所や面子などによって異なるので、レギュレーションの確認は重要である。
また、わざわざ権限を行使することからか普段相手があまり描かないもの、もしくは最近は描かなくなったがまた見て見たいものなどを要求する場合が多くみられる。
相手が可能なギリギリの範囲を要求することは、絶妙であれば非常に楽しいものでもあるが、一歩間違えればただの嫌がらせにもなりかねないので注意が必要だ。だが、それが絶妙な要求であれば、これは同時に描く側の腕と意地の見せ所でもあるので、その発想のぶつけ合いもまた描け麻雀の醍醐味の一つでもある。
また役満が出た場合は役満を出したプレイヤー以外の3人が役満祝儀としてイラストを描くことになっている。
ちなみにエロ絵が指定される場合もあるが、これについては描き手が決めることが出来るようだ、とはいえ、普段からR-18イラストを投稿しているユーザーがエロ絵不可と言っても誰も認めてくれないかも知れないが。
当然これは遊びなのであって、両方が楽しめる事が望ましいという事を忘れないように用法用量を良く守って楽しんでもらいたい。
描け麻雀で負けたユーザーが描いたイラストが秀逸な場合は「もっと負けるべき」というタグが付けられる事もある。
盛土氏によるこの企画は終了しているため、細かいルールはその時その時の参加者が決めるべきであろう。上述のように一歩間違えるとただの嫌がらせに繋がる可能性があるため、要注意。
関連リンク
Pixiv 描け麻雀会場(現在は終了した模様)