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擬音クイ

もどきねくい

擬音クイとは、UTAU専用音声ライブラリ及び、そのイメージキャラクターの名称である。
目次 [非表示]

『———僕はただ「そう在れ」と願われ、そう在るように造られただけですから』



概要編集


ぎじゃ氏により音源提供(配布)されたUTAU音源。

現在はF4単音階の単音源のみ配布されている状態(追記:原因不明のバグにより音源が機能しない問題が発生しているため解決しなければ削除の可能性あり)


声は安定感と儚さを併せ持つ素朴な中性声で、淡々と語りかけるような低〜中音域、優しく伸びやかな高音域が特徴的。

イメージキャラクターは破損した天使の輪と翼が特徴の機械の少年(少女にも見える)。




プロフィール編集




人物編集


ゴミ捨て場で見つかり目覚めた機械の子ども。

一見すると人間に見えるがもっと無機質な存在で、実態は弦を弾く音の代わりにヒトの声が記録されたオルゴールのような物に近く、言ってしまえば単なる無機物。


自立思考プログラムは初期状態に近く、どのような問いに対してもプログラムと思しき単調な答えか意味のない音しか返ってこないが、物理的な衝撃を故意に加えられた際などに眼球周辺から合成体液を流す変化が見られるため、自我や感情のようなものが存在しない訳ではないと推測されている。


天使の輪と翼は偽物で飛ぶことはできず、また長距離移動を想定した手足の造りもしていないため走るどころか長時間歩くのも難しく、片目は殴られた時に壊れていてもう見えない。

上から生地を被せて見かけで塞ぐ事はできても、自己治癒能力を持たない機械はヒトどころか生物でさえない。


ただじっと、一箇所に留まり、誰かに歌うよう命令されるのを待ち続けている。






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