概要
漫画『ボクらは魔法少年』に登場するキャラクター。
年齢は14歳で、メイン5人では唯一の中学生である。
変身後はオラついたヤンキーのようだが、普段は臆病で人見知りの激しいゲーマーの少年。
小田桐カイトと海原マコトが住む闇雲市の隣の煉獄市を担当する。
当初は結晶集めのために闇雲市の乗っ取りを企みカイトたちと衝突するが、後に和解。
2人の兄貴分的な存在になる。
きらめきイエローは彼の弟。
オラつきパープル
アキトが変身する魔法少年。
マークは月(三日月)。
ときめきピンクやさざめきブルーが「自信と誇り」を力の源としているのに対し、こちらは「他人の賞賛」、つまり応援が原動力となる。
応援してくれるファンやギャラリーがいればかなりの戦闘能力を発揮でき、通常状態から更に1段階の変身も可能とする。
しかし、落ち目になるなどして応援を受けられなくなると一般人相手にすら苦戦することもある。
デザインはフリルが付いたセーラー服風。
ストッキングがやたらセクシーで、作中でときめきピンクから「エッチくさい感じ」呼ばわりされ、一般人の間でも「エッチくさいの人」で定着していた時期もあった。
また、作者のTwitterで明かされた情報によると近所の小学生から「ドスケベ堕天使」なるあだ名を付けられていたらしい(リンク)。