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センシティブな作品

早乙女英治

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さおとめえいじ

早乙女英治とは、「絶対可憐チルドレン」及び「THE UNLIMITED 兵部京介」に登場するキャラクターである。

概要

CV:四宮豪森功至

「B.A.B.E.L.」の前身である「大日本帝国陸軍特務超能部隊」の隊長で、ノーマルの軍人である。当時の階級は大尉。

1937年に部隊を結成するのと同時に蕾見不二子兵部京介を勧誘した。2人の上官でもあった。

結成後間もなく街中で不二子が海軍の士官を殴って部隊の存続が危険な状態になるが、海軍が開発中の最新鋭戦闘機との決闘により超能力者の兵力としての価値を認めさせる一計を案じた。そのようなこともあり、兵部京介早乙女英治に信頼を寄せていた。

大戦末期、回収した伊八号の脳の予言により、二度の原爆投下と日本の敗戦と復興、そして兵部京介がエスパーを率いて世界を破滅させる、という未来を知ってしまう。その為、兵部京介を銃撃するが、額に弾丸を受けながらも奇跡的に助かった兵部によって返り討ちにされる。

この行動が決定打となり、彼の意に反して兵部は異常な能力を得て、普通人抹殺に固執する破壊者の道を歩むことになるという予知通りの皮肉な結果を生んでしまった。

ところが一命を取りとめていて、終戦直後にGHQの手引きによって合衆国に渡って「USEI(合衆国ESP捜査局)」創設に関わることになる。

そして、アンディ・ヒノミヤをスパイとして「P.A.N.D.R.A」送り込み、伊八号の脳とユウギリを奪取しノーマン市長暗殺を実行しようとするも、失敗した。その後、兵部京介によって全ての記憶を消される。

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  • 悲しい夢は見ない【早兵】

    ■2013年夏コミ発行の絶チル・早乙女英治×兵部京介アンソロジー『隊長と僕』に寄稿したものです。引き受けたからには聞きかじりで書くわけにはゆかぬ!と原作コミックを読んで挑みました。可愛かったな、京介!■その時点でのネタバレに、どこまで配慮すればいいのかわからなくて、おっかなびっくり具体的な描写を避けた覚えがあります。■緊張もしましたが、普段と違うジャンルは新鮮な景色を眺めたようで楽しかったです(*´∇`*)
  • 黄泉路に降る雨【前編】

    アンリミ8話の隙間。早乙女隊長と青年兵部の結末に至るまでの話を書きたいーと頑張って捏造していたら、長くなりすぎて終わらないわ、原作者様の考察が凄すぎてなんだかもう必要ない気がするわwでもせっかくなので途中までですが勢いで投下。 続き頑張って書きます。R-15くらい目指すか!と思ってましたが、その前で終わってます…
  • 号泣する準備はできていた

    隊京&早兵。最後のシーンと、その後の少佐の心の動き。アニメですと心の動きが明文化されませんので、そのへんを自分なりに考えて補ってみました腐らせながら。12話完全ネタバレなので未視聴の方はお控えなさってください。原作と比べてけっこうアンリミの少佐は乙女度高いので、こんな感情だったら…と思って書いてみました。■しかしアンリミとてもおもしろかったです。一話の登場シーンから十二話までほんとうに目が離せないアニメって久しぶりでした。今まで兵部京介というキャラも、絶チルも知らなかったので、アニメで知ることが出来て本当に良かったです。教えてくれたTLのみんなに感謝したいです
  • ノックの音がした

    ノックの音がした【8】END

    ヒュプノが解ける直前に、兵部と早乙女隊長の和解、また兵部と自分自身との和解の話。 そして、今度こそさよならをちゃんと言えたこと。   ======   いつもの閲覧、いいね、ブックマークありがとうございます。 後日に後日談を投下するかもしれませんが、ストーリーは一旦ここでお終いにします。   本誌が終わってから、ずっと早乙女隊長と皆本の違いは何なのか自分に問いかけてみました。 そして、兵部は今更一番欲しがっているものは何なのか、我ながら考えてみました。 この小説という形で答えさせてもらいました。    人生初めて同人小説を投稿して、しかも連載で、まさか2万字ほどの中長編になるのは思いませんでした。 早兵の力がすごいです! 最後まで付き合ってくださった方に本当に感謝します。 それではもし後日談が書けたらまたそこでお会いできたら嬉しいです。
  • ノックの音がした

    ノックの音がした【2】

    兵部が早乙女隊長とヒュプノで作った幻想の世界でワンダヴィジョンみたいな茶番を演じた話です。 もし伊8号の予知が不完全だったらというIFです。 なんでも許せる人向けです。
  • ハッピーエンド。

    最終回ネタバレ注意。  少佐って本当にややこしくて面倒くさくて切なくて苦しいキャラクターで、それを救うなんて事は本当に至難の業で、現に不二子さんは何十年かけてもできなかった。けど、アンディはこの1クール十二話分だけの間でそれをやってのけたんだから、それってホントに凄い事だよなと。 ともかく少佐が幸せそうでなによりです。例え残り時間が少なかろうと、寿命までどうか穏やかに前向きに生きてください。
  • ノックの音がした

    ノックの音がした【3】

    兵部が早乙女隊長とヒュプノで作った幻想の世界でワンダヴィジョンみたいな茶番を演じた話です。 そこに兵部が京子になったり、皆本と薫も巻き込まれたりしています。 なんでも許せる人向けです。 ======== 閲覧、ブックマークありがとうございます! 嬉しくて続きを踏ん張って書きました。
  • 第二期妄想

    古い日記の行方【アンリミ12話後妄想】

    最終回のあと、あの宇津美さんの本の行方が気になって描いてしまった妄想です。宇津美さんが出てきたのって、結局7話へのフリだけ?どうせなら・・・と思い、旅立つアンディさんの相棒(?)にしてみました。この二人のペアで任務とか素敵かも、と個人的には思ったり。▲そして、暗躍する早乙女さんが、アンディさんと少佐を巡り合わせようとするvv▲第二期めっちゃ希望です。もちろん、アンディさん副主人公のままでvv▲最終ページのあとがきは、あくまで至極勝手な第二期予想(ていうか、妄想もしくは願望)です。あしからず・・
  • ノックの音がした

    ノックの音がした【6】

    前回と次回の繋ぎの皆本と薫の視点の話。 いよいよ兵部のヒュプノの真実に迫る。 ======   色んなIFの世界についてもっと詳しく書きたかったが、力不足で一言で済ませました。 すごく悔しいです。 見たいです。どなたかお恵みください(他力本願)
  • 失楽園

    10話の隙間を捏造。早兵はR-12。アン兵はアン→兵な感じで。チラッと皆本さんも出てくるけれど私は彼を誤解している気がする… 前に書いた話が少々かすりますが、早兵は終戦間際にデキましたと言う事と、少佐の早乙女の夢にアンディが割り込んだ事がありますと言う事さえ抑えておけば読まなくても問題無いかと。 色々跨りすぎてすみません。書きたいなと思っていた事をつらつらやっている内にまた先生のブログ攻撃にやられてただ今放心状態中です。 最後になりましたが、前作品達に対するブクマ、評価、タグ追加ありがとうございました。本当に嬉しく励みになっております。頑張って、もう少し早く書けるようになりたい…
  • ノックの音がした

    ノックの音がした【1】

    もし早乙女隊長が本編エンドまで生き残っていて、 兵部が早乙女隊長とヒュプノで作った幻想の世界で色んな試行錯誤しているIFの話です。 そこで兵部が京子になったり、皆本と薫も巻き込まれたりしています。 日本語が母国語ではないためゆるゆるです。 なんでも許せる人向けです。   ======== 今更ですが、最終巻の書き下ろしにびっくりさせてしまいました。 兵部はいろいろを経て、すでに早乙女隊長とのことを過去にしたと思いきや、未だに未練ダラダラと言うか、まだ引きずっていることを大変美味しいと思いつつ、救済も見たいと思いました。 原作でよくある万能なヒュプノ世界で、兵部の「もしも」はなんとかできないかと思いましたが、どこにもそういった作品が見当たらないってことはもしかして自分だけに需要があるってことでしょうか。
  • 赤い夢

    前回のブクマ、評価ありがとうございます。早兵のような早京のような話。夢十夜っぽくしようと思ったのにそうならなかった。あと一人称むずい。
  • 甘美なる憎悪

    10話放送前までに、短いですけれども隊長の思いみたいなものを投下したかったので。隊長は少佐を殺そうとしたけれど予知で死なないことを知っていたし、自分が直接手を下すことで少佐の中に自分を刻み付けたかったんじゃないかと。ああいう頭のいい人って肝心なところで不器用というか、歪んでいるというか。愛した者として思い出にされるより、憎まれることで永遠になりたかったのかな、と。
  • [再録] 桜の思い出 (超能部隊 隊長京介)

    08.5月に書いたSSです。サイトにUPしてたのですが、今日の8話があまりにもヤンデレ隊長で、一人で滾るぅぁああああ!な状態だったので再録UPしてみます。 情報なかった頃なので(隊長の名前すらなかった)、隊長の設定とか京介くんとかもかなり原作と違いますが、それでもいいという方のみ見てやってください。(サイトの方にこれの前の話、みたいなのを置いてますが、それでちょっと京介君他の兵に襲われかけた事があって周囲が気をつけてるっていうドリーム設定でしたw)
  • ノックの音がした

    ノックの音がした【7】

    久しぶりに早乙女隊長の視点に戻って、いよいよヒュプノが解ける時がきた。 一周回って、今度は兵部の方で隊長と心中するつもりだった話。 なんでも許せる人向け。 あと一話+後日談で完結する予定。   ====== 何万回のループもしたが、実は兵部の男の意地で今回だけは京子さんでした。 何もかも試したから、「えーい!なんならあなたの思ったように女のこになったらハッピーエンドにたどり着けて見せるかい!」とやっけになったではないでしょうか。   腐向け小説なので、早乙女隊長は男の兵部にも劣情があると私が勝手に思い込んでいましたが、原作はどうだろう。 だが、本誌を復習する時に第3巻でまた例のセリフが目にしました。 「キミみたいな奴はいずれ必ず――自分の担当するエスパーに手を出すねっ!」と兵部が皆本に言い放った。 これって……君は手を出されたと思ってよろしいでしょうか……! しかし、仮に早乙女隊長が男の兵部にも劣情を持っていたとしても、世間体を何よりも大事にしている隊長のことだから、この感情を隠そうとするでしょう。 いや、でも同人作品は自由だからこういう考察はやめておこう。 隊長は性的な目線が兵部を見ていたかどうかわかりませんが、二人の間で確かに愛情があったと私は55巻を毎回見て毎回そう思っています。それでよろしいです。はい。
  • 絶チル&アンリミ夢

    終わらないワルツを踊ろう

    絶チル完結おめでとうございます。 以前Twitterにアップした夢小説です。 早乙女隊長と恋人の女夢主が艶かしい夜の秘事をする話。耳舐めとキス描写あり。 早乙女隊長が女夢主に対して独占欲と支配欲と愛欲を抱いています。 退廃的な闇の物語をお求めの方向け。 終戦間際の病み気味隊長が好きなあなたに届け!! 素敵な表紙の素材はこちらからお借りしました。 https://www.pixiv.net/artworks/76192551
  • 短編詰め・その2

    短編を4つ。 1、志賀と宇津美と夏見。(新年のお話) 2、夏見と宇津美。(志賀さんの葬儀後の短文) 3、早乙女と宇津美。(大学の研究室時代の早乙女と幼少宇津美/早乙女さんと宇津美さんの出会いはどんなものだったのかと思った短文) 4、ウツシガ(腐向けな短文)
  • -未来へ-反射光【早京】

    最終回を見て、早乙女の執着が権力とかそういうのへの妄執を超えて京介ただ個人に向けられているように思えたので、そんなになるほど京介が大切だったのなら、じゃあ隊長はどうしたらよかったの?と考えて書きました。■早乙女と少佐のモノローグが交互に展開していくので、わかりにくい構成ですみません。■最初のモノローグは戦時中の早乙女隊長。少佐のモノローグは12話のあと、新カタストロフィ号で。早乙女のモノローグは少佐が来て記憶を消す前日。そして最後はまた別の日です。■京介にとって隊長は太陽のような存在だったのでしょうが、隊長にとっても京介は太陽で、希望だったのではないでしょうか。■カプ表記はしていますが、特にそういう描写はしていないつもりです。いままでのSSと切り離しても読めるし、踏まえても読めるようにしたつもりですが、読みにくかったらごめんなさい。兵部とユウギリ+アンディのほのぼのへ続きます。■追記。腐向けのつもりはなかったんだけど…まあそう思うならそうなのかなあ。そのままにしておきますね。
  • アイスクリン

    チビ少佐と早乙女隊長(7話)とアンディと兵部(2話)のあたりをごちゃ混ぜに。 腐向けですがやはりあまり大したことは。 アイスクリンの詳細はかなりあやふやです。あの時代保冷器はあったようだけど、 棒アイスは果たして存在してたのか? 前回作品を読んで下さった方、ブクマや評価をしていただけた方、ありがとうございました。 読んでもらえていると思うと励みになります。感謝です。
  • 言葉ひとつで、こんなにも揺さぶられる。

    終戦間際の早兵です。原作の過去編が毎週楽しみで楽しみで仕方ありません。アンリミは震えました・・・!

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