概要
その姿、特に服装(上着の下が白いブラウスと吊りスカート)が色々な意味で駆逐艦娘朝潮型の一員にしか見えないため、そんな身も蓋もないタグが付いた。
容姿が幼い胸ぺったん仲間である瑞鳳も「朝潮型軽空母」になれそうだが、瑞鳳はそのままで「瑞鳳型駆逐艦」扱いされたり、他の駆逐艦に衣装チェンジしたりで、より汎用的な「駆逐艦瑞鳳」タグが主に付いている。
島風と朝潮を主人公とする漫画版「つむじ風の少女」2巻においても登場。
島風と朝潮とは異なる鎮守府の所属だが、臨時輸送任務のため他鎮守府から訪問してきた。
外部の艦娘であったため顔見知りがいなかったのが災いし、出会う端から駆逐艦に間違えられるという憂き目に遭った挙げ句、入渠後の着替えがなかったために朝潮の服を着せられた。
名誉挽回のため艦載機を飛ばして見せたものの、戦艦なのに艦載機が使えるレ級と交戦直後であったため、島風と朝潮には「艦載機が使える駆逐艦」と認知されてしまう。
勿論、その事を不本意に感じ、「帰ったら改装してバルジを増設しよう」と決意していた。