本能寺の変態

ほんのうじのへんたい

『戦国BASARA』シリーズの登場人物・明智光秀に対するプレイヤーの評価。

概要

『戦国BASARA』シリーズの登場人物・明智光秀に対し、プレイヤーから与えられた称号。

由来は言うまでもなく本能寺の変。

元々同シリーズにおける明智光秀は、常人には理解しがたい猟奇的な思考の持ち主として描かれている。…が、作中では描写が行き過ぎてギャグのようになってしまう場合も多々あり、「本能寺の変」に「態」がついてプレイヤーからいじられる羽目になってしまった。

遂には公式書籍でスタッフ直々に変態呼ばわりを受け、この呼び名はさらに定着していくこととなる。

TVアニメ版では、炎に包まれる本能寺で「焼身オナニー」と評されるある意味壮絶な最期を遂げ、名実ともに「本能寺の変態」と化した。

参考資料はこちら。

速水奨氏の怪演も相まって、凄まじい状況になっている。視聴の際はイヤホン必須である。

ちなみに

「本能寺の変態」という言葉遊び自体は『戦国BASARA』以前から行われており、同シリーズと無関係な投稿作品にこのタグが使われる場合もある。

関連タグ

戦国BASARA 明智光秀(戦国BASARA)

南光坊変態※ほぼ同じ意味

明智光秀（史実）