本能寺飛鳥
5
ほんのうじあすか
本能寺飛鳥とは、『変幻戦忍アスカ』に登場するキャラクターである。
信長を操っていた黒幕である森蘭丸が封印された墓を、先祖代々守ってきた「本能寺一族」の少女である。
忍者としての実力は未熟であるが、修行を重ねて、魔王を封じた塚を守る墓守の役についていた。
ある日、土蜘蛛の血を引く「魔導忍邪衆」の襲撃を受けた。だが、行方不明だった兄の本能寺大地が開発した「生体増幅装甲(Bio.Amplify.Protecter)」通称B.A.P.を装着することによって、変幻戦忍アスカに変身して、敵を撃退することができた。
だが、墓の封印は墓に侵入した魔導四鬼王の魔風と、南代成馬によって墓の封印は解かれて、森蘭丸は復活してしまった。
そして、各地に存在するすべての封印を解こうとする森蘭丸との忍者の戦いが始まるのであった。
コメント
コメントが未記入です