概要
1983年に「東京アニメーター学院」として設立。
当初は無認可校だったが、2017年に学校法人大原学園が事業を譲受。正式に専修学校となり、現在に至る。大阪校も存在したが、2016年に閉校している。
校名からもわかるとおり、アニメーターや声優などのアニメーション関連の人材育成が主であるが、漫画・イラスト系の学科もあり、漫画家・イラストレーターとして自立する人、漫画家アシスタント、出版社、印刷会社などに就職する人も多い。卒業生には著名な漫画家や声優も多い。
学院長の鈴木英正は手塚治虫や赤塚不二夫など、著名な漫画家を担当したことのある元少年画報社編集長で、現在も親交の深い漫画家も多い。
かつては水道橋駅西口にほど近い場所に校舎を構えていたが、現在は東口側の離れた場所に移転している。