宮城県仙台市と多賀城市に3キャンパスを有する。
学校法人東北学院が設置する私立の総合大学であり、東北地方最初のミッション系大学。
1886年、日本基督一致教会の牧師養成を目的として開校された「仙台神学校」をルーツとする。
1891年、伝道者育成に加え、普通高等教育を施すようになり、校名を東北學院に改称した。
1949年、教育基本法、学校教育法に基づき新制大学に昇格し、東北学院大学となる。
因みに、東北学院大学に付属校はなく、法人東北学院の設置する『併設校』として、東北学院中学校・高等学校、東北学院榴ケ岡高等学校、東北学院幼稚園が存在する。
