東帝が登場する異空郷についてはこちらからどうぞ。
概要
旧作(-0版)時点ではひふみは自力で空を飛べず、龍である玄爺に乗って飛んでいた。東帝が怪我をした際に、偶然居合わせたひふみに介抱された過去があり、その恩を返すために空を飛ぶ修行をつけてくれている。ひふみにとっては師匠にあたる人物であるが、ひふみは特に恩を返してほしくてやった行いではなかったので、いつの間にか師匠面をしている東帝に対して当初は難色を示していた。ひふみを叱咤したり、「ご主人様」と呼んでいたりと、東帝は意外にもノリノリでその役割を担っているのだが、苦労も絶えない。
普段は数メートルほどの大きさであるが、実際は数千メートル以上もの体躯を持つらしい。
現在はひふみ(枇文)が飛べるようになったため、神社近くに生えている桜の大木の上で暮らしているらしい。