概要
息子に対しては一貫して大らかな態度を見せている。
啓人がギルモンをダンボールに隠れさせ自宅に連れ込んだ際も、ペットを欲しがっているのかと判断。職業柄難しいことであると分かっていながらも、なんとか面倒を見てやれないかと考慮していた。
また、デジタルワールドに旅立つ直前に啓人からギルモンの存在を明かされた際、一度は驚愕するも、息子への信頼からすんなりと理解を示した。
ギルモンに対しても啓人のパートナーと認め、家族同然に接している。無事にデジタルワールドから帰還してくれることを祈るように、ギルモンをモチーフにした「ギルモンパン」を創作することを約束した。
前述の件から、ギルモンのことを一時期「ダンボール」と呼んでいた。