概要
CV:永井一郎
柿小路梅麻呂とは、『無敵ロボトライダーG7』のキャラクター。64歳。
竹尾ゼネラルカンパニーの専務(No.2)。シブイ茶色の背広を着た痩身の老人で、ワッ太にとっては執事的な存在。
顧客との折衝、営業などを担当しており、ほぼトライダーを動かすこと以外何もしてないというかさせるわけにはいかないワッ太に変わって会社の采配を振る苦労人。そろばんが得意で、いつも戦闘の経費を計算しており、周りに小言を言っている。
しかしピンチには惜しげもなくミサイルを撃ちまくり、自ら大赤字にさせてしまうこともある。
実は妻帯者で12人も子供がおり、作中さらに双子も生まれている。
竹尾GCの困窮ぶりゆえにいつも乗るのは自転車で、仕事が舞い込むたびにワッ太の学校(ちなみに自分の息子も通っている)に駆け込んでいる。ワッ太の事を親父さん(先代社長)から託されたため非常にかわいがっており、ロボット軍団が攻めて来なくなってからはワッ太が戦わなくて済んだことを安堵している。