概要
CV:難波圭一
本作の主人公。私立歩駒高校に通う16歳。実家は時計店を営んでいる。
後にメガプレイボーイと呼ばれる男であり、かりんの未来では100人以上の子供を作った大迷惑者として扱われている。しかし、それは覚醒後の話で、現在では水着やレオタードを見だけでゲロを吐いてしまうという女性アレルギーである。21世紀になった現代からすればむしろ救世主では…?と突っ込むのはやめよう。血の飽和?知らんな。
4人のヒロインとの関係
葵かりん
純太にDCM弾を撃った。一目惚れし、かりんも純太に惚れるがそれは全てDCM弾による効果だと思い、任務との間で悩んでいた。最終的に亜美のことと未来に与える影響を考え、純太の記憶とメガプレのDNAを消し、未来に帰る。
佐伯倫子
純太から見てかなりの美形で、ほとんど会話したこともない遠い存在だった。最初は浮気を繰り返す竜二への当てつけとして接近してきたが、メガプレに覚醒しつつある純太に逆に惹きつけられる。
積極的なアプローチで純太を誘惑するも、竜二の孤独な気持ちを知り、最終的には竜二を選んだ。
高梨ことみ
メガプレに覚醒し、不良を倒した姿をみて惹きつけられる。特異体質を直すために一緒に特訓をするが、純太はあくまでもことみの体質改善だけを目的として相手をしてくれていると分かり、自分から身を引き、亜美に純太を譲る。
栗本亜美
純太に片想いをする幼馴染。純太も大切に思っているが、お互い素直になれない。
メガプレ
キラキラ純太
メガプレDNAに不完全に覚醒した純太。髪色が明るくなり、顔立ちも変化する。この状態になると純太は女性アレルギーにならない。女性を魅了できるだけでケンカには弱い。その為、パンチ1発でダウンし、2人組の男にことみは連れて行かれ、エッチな事をされてしまう。
パーフェクト純太
メガプレDNAに完全に覚醒した純太。本来の純太の人格をDNA1と呼び、DNA2と名乗る人格と完全に入れ替わることで変身する。キラキラ純太よりも輝きが増し、稲妻のようなオーラも発生する。不良に捕まっていた倫子を一瞬で助けたり、かりんが戦慄したサイコジャケットを纏った竜二を倒すなど身体能力も向上し、サイキックパワー(超能力)も使える。