概要
神河次元の人間で、中肉中背だが引き締まったたくましくしなやかな体つきで、碧い目をした盗賊。
性格は飄々としていて抜け目なく、自分の命と利益を守ることを最優先し、そのためには時に仲間をも利用し行動することから無頼の徒と呼ばれている。
また、漢字の魔術の使い手であり、地面や空中に漢字を書いて、その文字を読むこと(声に出す必要はない)により、漢字の意味に沿った魔術を使用している。たとえば「煙幕」と書けば煙幕が発生し、「溶暗」と書けば敵の手からすり抜けることができるようになる。
ゲームでの性能
梅澤俊郎
マナコスト | (1)(黒)(黒) |
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カードタイプ | 伝説のクリーチャー — 人間・侍 |
パワー/タフネス | 2/2 |
能力 | 武士道1(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。) |
対戦相手1人がコントロールするクリーチャーが死亡するたび、あなたはあなたの墓地にあるインスタント・カード1枚を対象とし、それを唱えてもよい。このターン、そのカードが墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。 |
神河ブロック第2エキスパンション・神河謀叛でカード化。神河ブロック特有の種族“侍”を持つものの、マナコストの黒色の縛りがきつく、なお且つ優秀なものは白・次いで赤に多いため種族デッキには組み込みにくい。 使用するならインスタント・カード再利用効果目当てで。 難点はタフネスが低いので居座りにくいこと。
関連タグ
梅澤の十手:このアーティファクトの製作者として知られている。「普通は言い方が逆じゃね?」と思われるだろうがゲームでの性能がアレクラスで本来の持ち主以上に知名度を持ってしまった為である。