性能
Ink-Eyes, Servant of Oni / 鬼の下僕、墨目 (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ネズミ(Rat) 忍者(Ninja)
忍術(3)(黒)(黒)((3)(黒)(黒),あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているクリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
鬼の下僕、墨目がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのプレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。
(1)(黒):鬼の下僕、墨目を再生する。
5/4
さすがにエクステンデッドで使われたことは殆ど無かったものの、
スタンダード、ブロック構築、リミテッドでは活躍したクリーチャーである。
概要
盗賊を生業とするネズミの一族の中でも特に冷酷だったため、
幼いころから虐待されていたが、
群れから追放された所をとあるオーガに拾われ、
彼のもとで鬼(=デーモン)に関する黒魔術を学んだ。
しかしその師匠のオーガからの扱いも正直ひどいものだったようだ。
後に彼女は崇拝していた鬼との取引により師匠のオーガを殺害し、
その血を鬼に捧げることでさらなる力を手に入れた。
ちなみに忍術は鬼の力を借りて独学で習得したらしい。
イラストの格好良さから、MTGでも特に(ケモノ好きに)人気があるクリーチャーの1体。原型・擬人化共にイラストが投稿されている。
外部サイト
明らかに下僕である墨目の方が主人の鬼より強いのだが・・・