CVは山田みほ。
概要
物語で重要な位置を占める十紳士の一人。女性であるが紳士である。
無茶な命令が多く、敵であるマオ達に対しても無茶苦茶な命令をしていた。
その後、オーラムのやり方に反発し十紳士から離反し、物語終盤でビグスター様と一緒にマオ達の仲間になる。
本編をクリアすると一旦離脱するが、後日談を進めていくと再び加入する。
3の後日談は各々大切なものを盗まれた。というものなのだが、極上のサルバトーレの場合、盗まれたものは「女らしさ」のようである。
外見こそ非常に豊満なプロポーションをしてこそすれ、内面に関してはそんなもん最初からない、等と言ってはいけない。
しかも加入した際に「ただ戦いたかっただけ」と言っていることから、正直ただの戦闘狂なのかもしれない。
修羅の国ではごくまれにアイテム界で十紳士界賊団の団長として登場。十紳士という名に相応しい強さを見せつけてくれる。
ラズベリル編第1話ではとある事情で、ビッグスター様と夫婦として登場(実際はマオの命令で夫婦のふりをしていただけ)。アルマースには「嫌なら夫婦のふりなんかしなければいいのに」と内心でコメントされていたり、そのことでビッグスター様に弄られた形跡がある(ラズベリル編の凶室での台詞より)。
第3話ではビッグスター様に対し「私のライバルになれ」と命令したことから、彼とはライバル関係となる。
Returnの追加シナリオでもラズベリル編と同様に、ビッグスター様とつるんでいることが多い。
OPアニメでもコンビを組んでるしなんだかんだで、ビッグスター様とは仲が良いのかもしれない。
ディスガイアD2で登場した際は指示待ち体質のバルバラといいコンビを結成していた。