概要
『魔界戦記ディスガイア3』の舞台である悪魔たちの学園で、一つの魔界そのものが丸々学園というとんでもない規模を誇る。
ゲーム内での説明によるとそのすべてを把握しているものはほとんどおらず、日々増改築が繰り返されているようである。
必然的にこの学園の理事長は同魔界の魔王を兼ねる事になり、全ての魔界の中でも最高(低?)峰の教育機関として認知されている模様。
悪魔の世界では善悪観が我々のそれとは真逆である(重要)ことから、一般的な学校と違い授業らしい授業は行われない。
まず遅刻、欠席などは当たり前であり、主人公のマオに至っては今まで一度も登校したことが無いほどである。
そして凶師(教師)も授業を行う気はない、という体たらくであり今まで学校を卒業した者はいない、となっている。
同作では舞台が学校、ということもあってかそれまでの1、2と比べると色々なシステムが学校っぽく名前を変えている(拠点→凶室、議会→生屠会など)。
またキャラクターの顔グラフィックもちょっと学生っぽく見える…と思うのは自分だけだろうか。