歯痛っ娘とは
代表的な例として、以下のものがある
「虫歯」…《痛いのは嫌だけど治療中の音や痛みのイメージが先行して歯医者には行きたくないと駄々っ子を決込んでいる様》など
「親知らず」…《虫歯同様痛いけれど、切開など怖くて行けない》など
「治療・抜歯後」…《治療中の痛みに悶絶したり麻酔が切れて青ざめて居る様》など
また、抜歯の為に切開した部分の腫れや痛みのほか、歯列矯正中の娘 矯正っ娘 のワイヤー調整直後の痛みを堪えている物も含む。
歯痛っ娘の例
歯痛っ娘の概要
表情
「涙目」若しくは「痛みを堪えている」に準ずるもの
仕草
基本は頬に手を当てているか、患部に冷感を伴う応急処置を施しているもの
歯痛っ娘の魅力
何とも言い表しにくい可愛さがある。これが「頭痛」や「腹痛」だとこうは行かない。
そこに「歯医者怖い」など(駄々っ子要素)が加わる事で前者がなお引き立つ。
また、「歯医者に行かなきゃもっと酷くなる」と「でも怖くて行けない」のジレンマから心の狭間で葛藤する様子も見る者に「共感」と「応援したい」の二つを芽生えさせる。
『とにかく!可愛いと思う』それだけである。