共に社会人チームに所属していた、総北の新1年生コンビ。
明朗な鏑木と落ち着いた空気を持つ段竹の対照的なふたりだが、非常に仲が良い。
1年生レースで二人で先行したことに喜ぶ鏑木に「はしゃぐな一差 まるで子供だ」と目を細めたり「一差オレは見たい 子供のようにはしゃぐおまえを 強い相手に一歩もひるまないその姿を」と独白したり、
段竹は曰く「自転車を除けば小6レベル」という鏑木の内面を非常によく理解しており「心配するなオレがついてる」「オレはお前に光をみている」「天才鏑木」と時に保護者のように支えたと思えば檄を入れたり憧憬のまなざしで見ていたりする。
鏑木も段竹に対し「オレがオレ様でいられるのは おまえでいるからだ」「おまえだけだ段竹」
と相思相愛である。
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